さて、リーガエスパニョーラ第6節、バルセロナ対レアル・ソシエダが行われましたよ。
バルセロナの先発は、
GK:バルデス
DF:アドリアーノ、マスチェラーノ、ピケ、アウベス
MF:ブスケツ、シャビ、イニエスタ
FW:ネイマール、メッシ、アレクシス
となりました。
今回はセスクが休養です。
前半34分、マスチェラーノに代わってバルトラ。
後半28分、ネイマールに代わってペドロ。
後半35分、メッシに代えてセルジ・ロベルト。
4-1と快勝したこの試合は、ゴール前のアイディアあふれる楽しい試合でした。
試合中に何度もリプレイされた、メッシのシュートが当たれば伝説に残ったであろうゴール前の異次元の連携や、面白いくらいにダイレクトが繋がるシーンなど、とにかく見所満載でした。
ネイマールの突破の形など、選手間で分かって来た感じでしょうか。かなり機能していますね。ネイマールはリーガ初ゴールとともに、5試合連続のアシスト。自分でも行けるし、数字が表す通り、連携を重視するスタイルはバルサにフィットしますね。
前半に怪我で退いたマスチェラーノは10~15日間の離脱の見込みだそうです。あれほど言われていたセンターバックの補強をしなかったバルサですが、3試合程マスチェラーノがいないということで、マルティーノ新監督がどのように対応するのか気になりますね。
昨シーズンのクラシコでのアドリアーノのセンターバックは驚きでした。ビラノバはブスケツやソングをセンターにすることはしませんでしたが、マルティーノは一体どうするのか。注目したいです。
イニエスタの調子が上がって来たのが嬉しいですね。