昨シーズンのベルナベウでの
屈辱のクラシコから半年。
チームも大きく変わって迎えたカンプノウでのクラシコ。
有利と言われていたバルサだが、
守りをがっちり固めてきたマドリーに苦戦。
2度の1対1の場面でも、落ち着いて
無失点に抑えた最大の立役者がこの人。
頼みのメッシがボールを持てば、
ファウル、ファウルの連続。
エトーのPKをカシージャスに止められた時点で
エンパテも覚悟した。
しかし、勝利への執念を持ち続けたバルサ。
終盤の後半38分にコーナーからプジョルが
頭でつなぎ、エトーが押し込み先制
ロスタイムには、カウンターからアンリが抜け出し、
メッシにラストパス、メッシがカシージャスの
頭上を抜いてダメを押した。
歓喜、歓喜です。
歓喜の輪ですが、
実はユニを脱いだメッシを審判から隠している。
結局、カードをもらっちゃったけど。
次のエル・マドリガルも攻略して、
まずは冬のカンペオン。