秋のG1第1弾、スプリンターズSは、
豪州から本気モードでやってきた
テイクオーバーターゲットが完勝。
好スタートから先手をとって、サイレントウィットネスを競り落とし、
後続馬を完封した。これでワールドスプリントの優勝が確定した。
この馬はこの後、香港で連勝を飾ってボーナスを狙うとか。
オーナーは元タクシー運転手で、調教師を兼ねる。
この馬は11万円だったよね。
「もうタクシーを運転したくないからね」と
セントウルSから本気モードで参戦、勝ちに来ていた。強かった。
2着はメイショウボーラー。
メイショウの松本オーナーが大スポのコラムで、
「いいですよ。穴馬にお薦め」って書いていたし、
パドックの気配は好調時と同じツル首で、
一番良く見えたので、買い足しては見たんだけど。
3着のタガノバスティーユまでは手がのびなかった。
どれが当たっても3連単は高配当だと思っていたけど、
期待のシーズトウショウ、チアフルスマイルは伸びなかった。
(1) | 軸馬:13,05 10,11,12,14,16 |
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(2) | 軸馬:13,16 07,10,11,12,14 |
やっと苦手の中山から、東京開催に変わる。巻き返したいなぁ。
そして、気を取り直して、夜の凱旋門賞でディープを応援しよう。