長らく書き込みをしていなかった大阪の飲食店について。
最近でもないけどお世話になりつつあるBARを3軒。
まずは正統派のBARの代表として、
堂島のアバンザのすぐ近くのBAR「K 」。
ビルの地下に降りてすぐにある正統派のBAR。
新地の3羽ガラスと言われる、BESO、エルミタージュと並ぶ店です。
派手さもなければ、いわゆる創作系でもない。
落ち着いて、楽しめる店です。
「こんな感じの酒はないですか」と好みを伝えれば、
本当にオーソドックスな酒を供してくれます。
次は阪急東通りをずっと進んで奥の居酒屋の角を入った所、
まぁ、回りはラブホテルとか、風俗店とかあって入りづらいけど、
これも正統派のBAR「PEAT」。
回りの環境は派手派手しいけど、店内は静か。
ボトルがずらりという店ではないけど、シングルモルトを中心に、
基本はそろえてあります。
お薦めは、アイレのシングルモルトでアードベックとか、
ボウモアとかラフロイグとかを楽しむのがいいかと。
ここで教わったのは、上記のモルトの「ちょい水割り」。
本当にちょっとだけ水で割ると、癖が抜けた感じになって、
モルトの味を純粋に楽しめるかも。
ラフロイグの先水割り(ボルトで半々に水で割っているもの)を
置いてあるのだけど、新鮮な感じで飲めます。
最後は堂島にあって場末感漂う堂島日宝センタービルにある
「竹中酒店 」。その通り自体が新地と思えない場末感があるけど。
一見、お気楽なBARというか、店のつくりはスナックぽいけど、
焼酎から日本酒、そしてカクテルもモルトも結構ありますよ。
おつまみメニューも日替わりで一工夫あって、
落ち着いて飲める感じかなぁ。
ここは酒好きのたまり場として、知る人ぞ知る店らしい。
知らないうちに大阪の有名な料理店のシェフとか、
バーテンダーとかが隣で飲んでいることも珍しくないとか。
でも、見た目は場末感ばりばりですけど。
朝7時ぐらいまでやっているそうです。
何かもったいないブログの消化の仕方ですけど、
BARってあまり書くことないので、あしからず。