もう優勝が決まった感じのプレミアリーグでは、
ミドルスブラ(ボロ)がチェルシーを3-0で粉砕。
モリーニョ就任以来、最悪のスコアです。
ホームでは大物食いの本領を発揮してくれました。
たしかガナーズ、ユナイテッドにも○だったよね。
活躍したのは、先制点を挙げたロッチェンバック。
2点めで、ボールには触ってないものの、
ゴール前にいてDFを引き付け、
キーパーからもボールを隠したメンディエタ。
そうかボロにいたのか。
バルサ苦難の時代に、活躍できなかった2人。
いよいよ10日後に迫った今年最大の決戦を前に、
かつて在籍した選手にも気合が入ってきたのでしょうか。
先週はルイスガルシアに出番は、
ほとんどなかったけど、レイナはロッベンを小突いてたし。
チェルシーは3分で先制された後、
ペースをつかむのに時間がかかり、
その間にギャラスが負傷交代。
ピッチ状態も悪くて、DFは切り返しに付いていけず、
攻撃でもスピードが殺されていた。
この試合に対するモチベーションも低かったのだろう。
調子を取り戻さない方が、ありがたい気もするけど、
ベストの状態のチェルシーを粉砕するのが、
気持ちいいよね。
まぁ、目の前のメスタージャの試合で
勝つことが今の最優先事項だけど。