前回は、
東洋医学の世界では
春は「肝」が影響を受けやすい時季!
という趣旨の内容を書きました。
夜更かし、
お酒やたばこ、美食や過食、有害物質の蓄積などで、
ストレスや怒りやイライラ、も肝臓に負担をかけます。
その結果、
様々な不調がでてきます。
お勧めの食品としては、
肝臓の細胞の回復を促進する「タウリン」が豊富な食品
イカ、貝類、白身魚、しじみ等。
その他、ささみ、卵、大豆、くるみ、
ゴマ、果物(苺、梅、金柑等)、
野菜(蕗の薹、ブロッコリ、ピーマン、
かぶ、大根おろし、
山芋、ネギ、牛蒡、里芋、レンコン、
レタス、かぼちゃ、
ビワの葉や種子、玄米、蕎麦、きび、あわ、ひえ、などなど。
NG(不向きな)食品は、揚げ物、チョコなど甘いもの、
肉や乳製品など味が濃くて脂っこい物、加工食品、砂糖など。
簡単に手に入って、おいしいから注意しないと
肝および肝臓をよくするケアの方法は
次回に続きます。
では後程
一般社団法人日本リンパ協会 代表理事 池田ことみでした。
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日本リンパ協会 代表理事 リンパ講師 池田ことみでした。
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