村木 彩子(ムラキ サイコ)です。
「10歳若く見せたい女性専門カラーリスト、メガネコンサルタント」
という肩書で活動しています。
皆さん、メガネを購入される時に、レンズにカラーって入れてますか?
「フレームのカラーやデザインにはこだわるけど、レンズにカラーを入れた事がない」
「何色入れて良いか分からない」
って声、意外に多いんです。
メガネコンサルタントとしては、もっとレンズカラーを身近に感じて欲しいと思い、
今回のテーマにさせて頂きました
最近街にはオシャレなメガネフレームを掛けてる方って増えましたよね?
でも、レンズにカラーを入れてる方は、あまり見かけないのではないでしょうか。
私が実際に接客していて、
「色はちょっと・・・」という方が少なくありません。
「カラーレンズって年配の女性が濃いパープルのグラデーションのイメージがあって、
おばさんぽくなっちゃうのでは?」とのこと
こういうイメージ…
「いえいえ、今はナチュラルな色みも多くて、入れる方も増えてますよー」
とサンプルをお見せしています。
レンズカラーを入れる本来の目的は、「光のまぶしさを抑える」です。
これが、普段皆さんも使われているサングラスカラーですね。
男性には機能的な面でお話する事もありますが、私が女性にカラーレンズをオススメする目的は、
ズバリ、「目元を綺麗に見せる」事です
度の入ったレンズって基本無色ですが、よく見るとややグレーがかっています。
そのまま掛けてみると、目元が暗く見えがちなんです。
そこでピンク、ワイン、オレンジなどの色をほんのり入れてあげると、
目元がアイシャドウを塗った時のように明るくなります。
私もメガネを掛ける時は、メイクを控えめにしてレンズカラーで血色を良くしています。
私の定番カラーは、少し青みがかったピンクです。
女子の強い味方、困ったときのピンク頼みです(笑)
さて、では「その人に合ったレンズの色の選び方とは?」
また、今後の記事で書いてみますね!