春の花粉症に大活躍のオシャレメガネは、○○メガネ！

村木　彩子（ムラキ　サイコ）です。

「１０歳若く見せたい女性専門カラーリスト、メガネコンサルタント」として、活動しています。

突然ですが、皆さんは花粉症ですか？

春は待ち遠しいけど、花粉症の季節だと思うと憂鬱になる方も多いのではないでしょうか
花粉症対策グッズの定番といえば、マスクと花粉グラス。

私のお店でも、毎年「花粉用メガネ置いてますか？」とお問い合わせが沢山来ます。 ご覧になった事がある方もいらっしゃると思いますが、ゴーグルのような感じです。

花粉が入らないように顔にピッタリ沿うようなカーブがあり、
機能性重視なので、色はクリアや黒が一般的です。

こんな感じです。

誰にも会わない時は花粉グラスでもいいけれど、
「お出かけする時にあのグラスはちょっと・・・。
掛けないで我慢しちゃうけど、目がかゆくて困っちゃう」なんて声も聞きます

花粉の季節でも、やっぱりオシャレで若く見せたいのが女心ですよね

そこでおススメなのが、「DA-TEメガネ」

いわゆる度が入っていない、「伊達メガネ」の事です。

これを掛ければ、花粉が直接目に入りにくくなるので、裸眼よりだいぶ楽になります。 

そして目がかゆくてアイメイクしたくない時や、目が充血してしまっても、
ＤＡ－ＴＥメガネかけてしまえば、顔映りも良くなって、ブルーな気分にさよならできます

ＤＡ－ＴＥメガネの選ぶポイントは、

①やや大きめのものや、ボリューム感のあるものにする

（最近流行の、縦幅が大きめのデザインも良いです）

②普段自分では選ばないような、デザイン性の高いものにする

（思いきり、自分の趣味に走っても良いと思います）

③レンズは備えつけのものではなく、メガネ用のレンズを入れ直しましょう

（備えつけのレンズは、歪みもあり疲れの原因になります）

この春のトレンドであるパステルカラーや花柄を取り入れたメガネも、これからの装いにピッタリですね 

今までメガネを掛けた事がない方も、今年はＤＡ－ＴＥメガネデビューしてみませんか？

似合うメガネとカラーで、アンチエイジング♪

村木　彩子（ムラキ　サイコ）です。

「１０歳若く見せたい女性専門カラーリスト、メガネコンサルト」を行っております。

今回は、私の相棒の１つである「メガネ」についてお話していきたいと思います。

私は、メガネ店で１０年以上勤務しています。

そしてメガネは１０歳から使っているので、メガネ歴も２０年以上になります。

昔のメガネのイメージって、

「ダサい」「地味」

などネガティブなワードが多かったですよね？

それがここ数年、

「カッコイイ」「オシャレ」

アイテムの１つとしてメガネが熱いんです！！

目が悪くなくても、伊達メガネとしてかける人も増えてきています。

ある日、普段裸眼で過ごしている友達がメガネをかけていたので、

「メガネ姿、かわいいね」と声をかけると、

「今日は寝坊してスッピンなので顔が薄いので、メガネなんだよ~（泣）」との事。

「えー言われなかったら、スッピンなんて分からなかった！」

と友人一同ビックリ。

実は、メガネってメイクアップ効果があるので、

寝坊した朝でも似合うメガネ１本 かけちゃえば、

それだけで美しくなれちゃうスゴいアイテムなんです♪

でもメガネは顔にのせる物なので、似合っていないと大変な事に・・・。

そこで、やはり知っていて損をしないのは、「パーソナルカラー＝似合う色」です。

私もパーソナルカラーを知るまでは、

「メガネ女子たるもの、個性的が一番」

と思っていたので、こんなメガネを使っていました。

黄色で豹柄のフレームや、黄緑とピンクのミックスのメガネです。

私のパーソナルカラーでは苦手なカラーだった為、

その頃は老けて見えたり、目立ちたがり感が出てしまっていました(笑)

こちらが、パーソナルカラーを知った後のメガネ。
色みが青、青みのピンク、紫などに変わりました。

「顔色が明るく見える」「若く見える」

と好評でした！

そしてメガネをかけて鏡を見ると、明らかに「小顔」に。

恐るべし、パーソナルカラー！

そして、今度購入予定のメガネです。

下だけフレームがあるタイプ（アンダーリムと言ったりします）で、

赤のメガネです。

アンダーリムのタイプは、女優の奈美悦子さんがテレビでかけていました。

見た事ある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

意外に珍しいデザインなんです。

なぜこの形のフレームにしたのかは、私の顔の形に理由がありますが、

それはまたの機会に(^_-)-☆

「メガネ屋さん、最近行ってないよ～～」

という方、ぜひ立ち寄ってみてください。

いろいろなメガネが増えていて、楽しめると思いますよ。

カラーリストの必須アイテム～○○と共通点アリ。

村木　彩子（ムラキ　サイコ）です。

「１０歳若く見せたい女性専門、カラーリストとメガネコンサルタント」として活動しています。

今回は「最近のスーツケースの色事情」についてお伝えしていきます。

なぜ、突然スーツケースの話かというと？

メガネメーカーの営業さんとカラーリストの共通点は、

「スーツケースを愛用していること」だからです。

（理由は、記事の最後に書きますね！）

私も、「これからカラーリストの活動を増やすぞ！」という意気込みから新調しました♪

スーツケース、大きく分けるとソフトケースとハードケースがあります。


ソフトケースは、従来と変わらずナイロンの布地。

メリットは、「容量を詰め込める」「安価」。

近年主流のハードケースの素材は、ポリカーボネート（ポリカと略します）です。
メリットは、「軽い」「衝撃に強い」「傷に強い」。
触るとペコペコしていて大丈夫かなと心配になりますが、

航空機や警官の盾などにも使われる程、強度があります。

そしてこのポリカ、実はメガネレンズにも使われているんです。

スポーツ用のゴーグルやサングラスに多く使われていて、

とあるメーカーさんは「銃弾で撃たれても貫通しません」と自信タップリです。

昔のスーツケースは、「大きい」、「重い」、色は「黒」が主流でした。

それが今は本当にカラフルで、見てるだけでも楽しいです！

私も旧スーツケースは、無難に黒でした。

今回はカラー活動用にマゼンタ。

旅行用にオレンジのスーツケースを購入。

店員さんのお話によると、最近は荷物が流れてきた時に目立つように、

鮮やかな色のスーツケースを選ぶ人が増えてきているそうです。

また皆と同じような色にしてしまうと、

目の前で盗まれてしまっても

「自分のじゃないな～」と見過ごしてしまうけれど、

目立つ色だとすぐに自分のだと分かるので盗難防止にもなりますと事。

確かにオレンジのスーツケース、空港内でも目立ってい ました♪

そして色には人の心に感情をもたらす効果があり

白と黒の同じ大きさの鞄を持つと黒の鞄が２倍重く感じるとも言われています。

旅行帰りにスーツケースが重く感じるのは、

お土産の量だけでは無さそうですね・・・（泣）。

これからの時期は旅行シーズンで、スーツケースも沢山お店に並ぶと思います。

カラフルなスーツケースを眺めているだけでも、旅した気分になれますよ！

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カラーリストとメガネメーカーの営業さんの愛用するスーツケースの中身はというと？

カラーリストのスーツケースの中身は、

ドレープ（パーソナルカラー診断を行う時の、カラフルな布地の事です）や

提案用のアクセサリー、講座の資料を入れたりしています。

意外にカラーリストって、荷物多いから、スーツケースくらいの大きさが必要。

そして、移動が大変なんですよ（汗）

一方、メガネメーカーの営業さんは、

新作メガネを紹介する時に大きなスーツケースを持って商談に行きます。

何十本も持って行くので、かなり重いそうです。

日本にメガネ専用のスーツケースは売ってないので、

メガネの本場イタリアから取り寄せているようです。

（毎年行われる世界のメガネ展「Ｍido」は、イタリアで行われています）

こだわりの仕事道具ってテンション上がります。大事ですよね♪