昨年の台風直撃により屋根の一部が破損した隣の空き家の続報です。
いろいろと紆余曲折が有ったので
コチラ辺り→● と
一番最近のコチラ→● を読んでおいてもらえると
より一層怒りが伝わってくると思います (・ω・)b
上のリンク先でも書いたように、隣の放置された空き家の持ち主と名乗るお姉ちゃんと話したのが2月の26日のコト。
その時は
「屋根瓦のほう、ちゃんと修理します (*゚ー゚*)」
「これから業者の方が見積もりに来てくれはります (*゚ー゚*)」
って、そのお姉ちゃんが直々に約束してくれたので
コチラもようやく安心することが出来たってトコまでは書いたのだが・・・
3月
何にも無ぇ・・・
4月
何にも無ぇ・・・
一向に隣の屋根の修復工事は開始されず
G.W突入ちょっと前の4月の24日頃に京都市役所の都市計画局まち再生・創造推進室の担当の人に電話を掛けてみる事にしました。
で、その担当の人曰く
「とりあえずゴールデンウィーク明けまで様子を見てみましょう」
ってコトになって
コチラも様子をみておくことにしました。
そんでもってゴールデンウィーク
はい、隣の空き家には人っ子一人来た形跡無しですわな (#^ω^)
そんな訳でG.W明けの5月7日を待って、速攻で京都市役所の都市計画局まち再生・創造推進室の担当の人に電話を掛けてみる事にしたのだが・・・
他の人が電話に出て「担当の●●●は9日まで出勤してきません」との返事・・・
「おいおい、G.Wはもう終わってるんだぜ?」
「いつまで連休とるつもりやねん、京都市職員さんよぉ!?」
なんてコトは思っていても口には出さずに
担当さんからの連絡を2日間待つ事にしました。
そして5月9日
掛かってきたよ
それもこんな時間に
お役所の人は連休明けで大変どすなぁ~~~ (´0ノ`*) 皮肉言ってんだよ!
で、連休中ずっと動きが有るか注意していたんだけど結局何も無かったってコトを伝えて
「こんな事していたら直に梅雨入りになってしまうので、早急に京都市の方から所有者に是正勧告をするように連絡を入れて下さい(要約)」
と御願いし
京都市役所の都市計画局まち再生・創造推進室の担当の人も
「わかりました、早急に連絡を取ります」と言って下さいました。
そしてコチラが
「相手さんから具体的な着工に向けてのスケジュールを聞いてもらって、それが分かったら折り返し連絡を下さい。御願いします ( ´ー`)」
と言って電話を切り
待つ・・・
待つ・・・
三日経過・・・
待つ・・・
一週間経過・・・
まだ待つ・・・
待つ・・・
待つ・・・
二週間経過・・・
待てるか!!!
ヽ(`Д´)ノ
そんな訳で本日12時半前
京都市役所の都市計画局まち再生・創造推進室に電話してやりましたよ。
ところが担当さんは昼飯に行ってるらしく
電話に出た市の職員さんに大体の伝えて欲しい内容をお話して
担当さんが昼休憩から帰ってくるのを暫し待つ事に。
そして午後2時前になってようやく
掛かってきたよ
長い昼メシやな・・・ (`ε´)
そんでもって
「G.W明けからコッチ、2週間待ってたんやけど連絡頂けませんでしたね?」
「所有者の人はどういう風に言ってはったんですか?(要約)」
みたいな感じで担当の人に訊いてみたのだが
担当の人曰く
「やはり屋根瓦の業者さんが去年の台風以降忙しくて~(中略)~なかなか業者を掴まえる事が出来ないとの所有者さんの話でした」
とのコト。
まあ、それならそれで「屋根瓦の業者を掴まえられないのだったら
せめてブルーシートと土嚢で雨が屋根の中に流れ込まんように応急処置だけでも早急にしてもらえるように指導して欲しい・・・云々かんぬん」を担当さんに伝え
「ちなみに所有者には何時伝えてくれはったんですか?」と
何の気無しに訊いてみたところ
消え入りそうな声で
「・・・きょうです」
との返事が!!
きょう?
今日!?
今日、京響?
京都市公響楽団のラジオCMでそんなのが有るのです( ´艸`)
スカイゼル「キョウ!!」
グランゼル「キョウ!!」
「キョー!!」
(作:ダウンタウンの松本人志)
違うって!
今日やって!!
京都市役所
都市計画局まち再生・創造推進室
の怠慢ぶりに絶望した!!
昼メシから帰ってきて、同僚から「電話掛かってきてたで」と聞いて
慌てて家の所有者に連絡を取ってたんだろうな・・・
(長い昼メシやな・・・って思ったのはそういうコトやったんかい )
普段は菩薩のようにアルカイックスマイルを絶やさない自分も流石にコレにはブチ切れモード!!
例えるならこんな感じで
「いつまでも屋根の破損を放置して、挙句ウチの家の屋根まで被害が広がってきたら誰が金出して直すんだにょ!」
「京都市が金出してくれるのかにょ! 出さないだろうにょ!!」
と
京都市役所の都市計画局まち再生・創造推進室
の担当の人に食って掛かったよ (#`ε´#)
まあ担当の人は平謝りだったのは言うまでも無いコトなのだが
それでもまだ「一週間後にもう一度所有者へ電話をして・・・」なんて言ってるので
「アカン!!」
「そんなん言うてたらホンマに梅雨入りになってまう!!(要約)」
「今日・明日・三日以内に具体的な改善方針の結果を所有者から聞き出して折り返し連絡してくれ!!!(要約)」
と吼えて電話をガチャ切りしました。
やっぱり俺たちの戦いはまだまだ終わってなかったよ・・・