浜松市で理容店

バーバーアカダマを営む

髪を通じて人の人生と関わる理容師

アカダマ佐々木

2024/3/4(月)のブログ

 

 

 

買い物中に見つけたこのポップ

 

 

 

 

 

何だコレ?って想ったので

ついついパチリ!

 

 

 

1,500円の100円引きがお得なのか?

 

よくわからない。。

 

 

 

 

 

夢みる梅と大葉の深呼吸が

きっと素晴しく人気で美味しいのだろうと

推測するしかない。。。。

 

 

 

 

 

ポップって

伝えるところを間違うと

 

何だコレ?で終わってしまう。。。。

 

 

 

 

100円引きなら買わないと!

と思わせる価値を何か一言伝えて欲しいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感じる価値というのは

人それぞれで

 

 

 

 

 

 

不動になって

お客さんが

もう要らないと言ったので

引き取ってきた

125ccのオートバイ

 

 

その人にとっては

価値無し!すでにゴミ!

 

 

 

 

 

キッチリ直して

 

今の私には

とても大切なオモチャとなっている

 

 

 

 

 

 

 

 

オフロードを走るのが

こんなに楽しいとは。。。。

 

 

 

このバイクは

今の自分には欠かせない存在

 

 

 

 

 

 

下手でも遅くても!

 

 

自分が今楽しいから

良いのだ!

 

 

 

 

 

そしてこうハマってくると。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

バイクが新たに欲しくなる。。。。。

 

 

 

 

 

 

最新が最良なのはわかっているけど

 

 

 

速く走るのが目的ではない

 

 

 

 

 

55歳

人間佐々木が乗っていてサマになる!

 

 

そして触ったり直したりも楽しめる!

 

そんな車種!

 

 

 

となると。。。。。

 

 

 

 

 

これ!かな!

 

 

 

 

 

大大大好きな

スティーブ・マックイーンが愛車として楽しみ

CMにも出ていた

 

 

ホンダ エルシノア CR250

 

 

 

 

 

 

 

こんな映像見たら欲しくなる。。。。

 

 

 

 

 

 

スティーブ・マックイーンとホンダエルシノアの夢のようなエピソードがある

 

ここからは

マックイーン好きの人にしかわからないかも。。。

 

 

 

1970年代初頭、ホンダのテストスタッフは、遙かエントリーゲートの方向に

立ちのぼる砂埃を発見して緊張に身を引き締めた

その日のインディアン・デューンズ・モトクロス・パークホンダが貸し切り

わずか4人のテストスタッフで極秘テストを行っている真っ最中だった

 

ロサンゼルスからそれほど遠くない場所に位置しながら

普通のモトクロス場の何倍もの広大な面積を誇るインディアン・デューンズ

人知れずマシンの開発テストを行なうにはうってつけのコースだったが

そこに誰かが侵入してきたのは確かだった

 

ゲートを守るオヤジさんのトラックと自分のモトクロッサーであるチェコ製のCZを

トランポに積んだ侵入者が もうもうと砂煙をあげてカーチェイスをしながら近づいてきた

 


 

ホンダのスタッフは凍りついたが、テストマシンをトランポに隠すだけの時間はなかった

男は凄まじいドライビングテクニックでクルマをドリフトさせながら

一直線にホンダのテストエリアに接近してきた

トラックから飛び降りたゲート看守のオヤジさんの制止を振り切った男がスタッフにゆっくりと歩み寄った

4人のホンダスタッフには緊張感が走り その中の一人が声を上げた 

                        

「誰だ!どこのメーカーの人間だ!・・・」 

一触即発といった緊迫の空気が流れた

 

アルミ磨き出しのタンクが輝くマシンの前に立ちふさがったテストスタッフに

近寄ってきたブロンドヘアーのその男は無邪気に笑顔を浮かべてこう言った

 

「すっげ~!ホンダは2ストロークもやってるのかい?」
4人のスタッフはそのブロンドヘアーの持ち主の男が誰であるかに気が付いた

 

 

イメージ 7

 

「スティーブ、待ってくれ、これ以上はまずい、今日はホンダの貸し切イなんだ」

ゲートのオヤジさんは困り果てていた

マシンに近づいて子供のように目を輝かせる男にホンダのスタッフも為す術がなかった

ただ、その男がライバルメーカーのスパイでないことだけがせめてもの救いだった

そして、あまりにもあっけらかんとした男の一言に、スタッフは呆れて空を見上げるしかなかった

「こりゃ~Beautifulだ、ぜひ、俺にも乗らせてくれ!」

http://www.honda.co.jp/Racing/spcontents2002/origin2/images/TransBox.gif

1972年、夏・・・アメリカ南西部特有の乾ききった風が吹く広大なインディアン・デューンズのはずれで

開発中のホンダ CR250Mとスティーブ・マックィーンは、運命の出会いを果たした

 

 

イメージ 8

 

インディアン・デューンズでテストされていたマシンは

1973年から市場に投入される予定の市販モトクロッサーCR250Mだった

世界的映画スターのわがままを発揮してなかば強引にCRのシートに跨ったマックィーンは

この日ライディングを楽しむはずだった自分のCZの事など忘れたようにご満悦の表情だった

 

そして、エンジンをかけた彼は、CRをインディアン・デューンズの広大なフィールドに解き放った

「ステーブに何かあっては大変なことになる・・・」

ホンダのスタッフは彼の後を追った

しかし、マックィーンの走りはまさに本物だった

細かいテクニックを要するタイトなコーナーでこそ追いつくものの

豪快なワイドオープンが許される区間では、どんどん引き離されて行く

 

さらに大きなうねりを2連で跳んだり追走するスタッフをからかうように振り返ったり

マックィーンは実に楽しそうに、自在にCRを操った

それはまるで、目の前に「On Any Sunday」を見ているかのような、夢のようなシーンだった

イメージ 9

 

「とんでもないスターがいるもんだ」

アルミタンクのエンプティが近づいてやっとCRを降りたマックィーンにスタッフは呆れたようにつぶやいた

しかし、彼が発した言葉はさらにスタッフを困惑させた

「これが、欲しい!今すぐ売ってくれないか!」

マックィーンのおごりでランチをともにすることになったホンダスタッフは、ある情景を思い浮かべていた

ブラウン管に映し出される、インディアン・デューンズをCRに乗って自由に疾走するマックィーンの姿

夢の夢とは分かっていながら、もしそんなことが実現出来たら

これ以上はないコマーシャルフィルムになることだろう…

 

ぼんやりとマックィーンを見つめるスタッフに、彼は尋ねた
「ところで、このバイクは何という名前なんだい?」

それがCR250Mというタイプ名であること

そして、あるニックネームをつける予定でいることが告げられた

「ロスの近くで開催されるエキサイティングなエンデューロレースにちなんだ

 美しい湖の名前を添えようと思っているんだ」
それはまさに、偶然の一致だった

マックィーンは嬉しそうにウィンクしながら、親指を突きだして、すべてを快諾した・・・

 

だそうな!

 

 

文章は拝借させていただきました。

 

 

 

 

ということで

 

 

 

 

好きなことはやろう

欲しいものは手に入れて

とりあえず楽しもう!

 

 

 

このバイク

 

 

 

今やお高いビンテージバイクです。

 

 

 

でも!

 

 

 

 

もしも手に入るものなら

 

 

買っちゃっても良いよね!

 

 

 

新しいのより

こっちだよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

自分も納得するし

 

訳のわからん100円引きとは

雲泥の差で

 

 

高い買い物を喜んで出来るというものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も 最後までお読みいただき
ありがとうございます
それではまた明日

 

 

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