トマトの進出 | バラキチ夫婦の庭

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つるバラ中心の約200種類のバラに囲まれたガーデンとミニチュアダックスのブログです。バラと宿根草や一年草、クレマチスでのナチュラルガーデン造り、モルタル造形とD IYの手作りのガーデンです。バラをこよなく愛しています。

今迄、ルッコラやバジルは種まきしたりしてましたが、野菜栽培には手を出していませんでした。
それが春にミニトマトの苗を買って隣接しているポタジェ(ゆみちゃんの実家の畑)に植えておいたら、どんどん成長して毎朝食べきれないくらいできています。
種類も今年は2種類
名前を忘れましたが、下が尖っているものと
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丸いもの
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ラベンダー・ラッシーがお休みしている間に場所を占領しちゃいました。
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食べ物なので、この周りだけは薬剤散布ができません。

勝手に育ったわけではなく、ちゃんと義父さんが支柱を立てたり世話を焼いていてくれたようです。

こっちは義父さんのトマト
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2家族でも食べきれないくらいですが、先日泥棒にどっさり取られてしまいました。

バラはアンジェラなどのシュートがすごいと言ってますが、出窓のピエールもサイドシュートが伸び放題
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今年の冬にどう仕立ててやろうかと考えています。

その手前のアーチの
こっちも良く伸びました。
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マチルダさんも地植えが落ち着いたようです。木立系は鉢で根を育ててから地植えするのが安心ですね。
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あまり写真を撮ってあげてなかった
ソフィーズ・ローズ
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一つまた心配事ができました。
一昨年の国バラでお迎えしてからずっと玄関前のオベリスクにしている
マルク・アントワーヌ・シャルパンティエ
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今年も良く咲いてくれたんですが、先週主幹の1本が枯れているのを発見。
止むを得ずその枝は根本から切りましたが、残りの枝も枯れてきました。
外から見ただけでは原因がわかりません。
週末に鉢から出して見てみることにします。
今年はカミキリムシ被害がないと思っていたのに、お気に入りのバラはなぜかダメになってしまいます。
アンブリッジとブリーズが⭐になり、クィーン・オブ・スウェーデンも鉢で観察中です。
シャルパンティエの様子はまた次回に載せますね。