続 表庭 | バラキチ夫婦の庭

バラキチ夫婦の庭

つるバラ中心の約200種類のバラに囲まれたガーデンとミニチュアダックスのブログです。バラと宿根草や一年草、クレマチスでのナチュラルガーデン造り、モルタル造形とD IYの手作りのガーデンです。バラをこよなく愛しています。

おはようございます。
寒い日が続きますね。
今日は冷たい雨も降っています。
一昨日の日曜日も終日寒くて、雨も降ったり止んだりで合計3時間程度しか庭遊びができませんでした。
改造計画は天候次第なのでまだ手をつけてもいません。
一昨日の表庭の隣ですが、
リージャンロードクライマーとか合計8種類のつるバラの絡む大型の鉄筋アーチの隣です。元々は妻の実家の畑と農作業小屋でした。
義父母が体の具合が良くないのをいいことに、横暴な婿殿が勝手に庭を広げて進出し、既成事実にしてしまいました。
つるバラのフェンスで仕切って、申し訳程度のポタジェを残してはいますが、春になってトマトやきゅうりを植える頃になると支柱が狭くて立てられないとかの苦情が寄せられていました。
年々うちのローズガーデンを楽しみに見学しに来る人が増えてきたのと、一年中庭の手入れをしている婿殿を見てもう何も言わなくなってきて、代わりにバラの季節には知り合いを連れてきたりするようになりました。

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自分はつるバラの回廊と呼んでいますが、左側のフェンスにはラベンダー・ラッシー、つるミミエデン、マダム・イザークプレール、バレリーナ、つるセシルブルンネ、アーチから枝を分けたコーネリアと続いています。
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その下には
シュラブや木立系のERとフレンチローズを中心にさらにそれに合う宿根草で構成しています。
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さらにその内側にはアーチも連続して設置しています。
右側のフェンスのつるバラの写真はありませんが、ジャスミーナ、ローズマリー・ヴィオー、ラ・ローズ・ドゥ・モリナールが並んでいます。

通路を進むと並んだアーチの下にはアジュガロードができました。
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元肥が地面にむき出しになってますが、日曜日にはこれを地面に入れ込みました。この通路のラムズイヤーも株分けして何もないところのカバーにしました。

アーチはシャンテロゼ・ミサトとフェリシアから始まって、インディゴレッタとアクロポリス・ロマンティカ、シンデレラにユキコの4つが絡むアーチをくぐるとルィーズ・オディエにコーネリア、レオナルド・ダ・ヴィンチにファンタン・ラトゥールの4つのアーチ
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さらに3連アーチに続きます。

今日はバラの名前もスラスラ出てくるので、ついでなのでつるバラだけご紹介します。
左側にはグラハム・トーマス、クラウン・プリンセス・マルガリータ、アブラハム・ダービー、ジュード・ジ・オブスキュア
気がついたでしょうか?
この3連アーチにはイエロー、オレンジ系のバラを集めています。
黄色のバラって案外何と合わせていいか悩みますからね。
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通路沿にはHTやFLにERも同じ系統で植えています。お隣の家が隠れるように板塀にするつもりです。
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その反対側にはつるレディヒリンドン、ヴェルシーニ、バター・スコッチ、
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この向こう側がホワイトガーデンなんですが、パーゴラを撤去した後、新設ができていないのでまた改めてご紹介します。
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真ん中の木はスモークツリーパープルです。

病気になってからずいぶん良く寝るようになりました。以前は4時間半の睡眠時間で十分だったのですが、最近は眼帯しているうちに眠っていたりして6時間から8時間は寝ています。
仕事も早めに切り上げているので、体調もだいぶ良くなりました。
金曜日にはまた病院なので今週は4日の勤務となりますが、体も慣れてきたので、だんだんと通常勤務にしても平気かもしれません。

庭の案内はまだまだ続きます。