ここのところ昔の庭を振り返っていましたが、かつて綺麗に咲いていたお気に入りのつるバラがテッポウムシにやられてしまい。
いつかはリベンジしたいなという気持ちが強まってきました。
それであちこちのショップを探していましたが、売り切れだったりと見つかりませんでした。
そこでネットオークションを探して見ることに
キフツゲート ３.５号鉢 ２８０円
落札！
アルベリック・バルビエ 長尺苗 ６号鉢 ２１８０円
落札！
勢いがついて同じショップの
マダム・ピエールオジェ 長尺苗 ６号鉢 を即決 ２３８０円
落札！
あーまたしてもランブラー２株を迎えてしまいました。
もう病気も重症ですね。
これでリベンジしていないランブラーはアルバータインのみ
ネットオークションは届いて見ないとわかりませんが、送料を入れてもかなりお得な買い物でした。
キフツゲートはもう何年も探していたんですが、こんなところで安く手に入れてしまいました。
アルベリック・バルビエは
２０１０年の姿が忘れられず
この前の庭の草取りで植えるスペースを見つけていました。
２０１０年のアルベリック・バルビエをご覧ください。
北の壁面と西の壁面に枝を伸ばしていました。
フェンスの外から見てもわかるでしょう？
北の壁面です。
西の壁面です。
シュートが次々と伸びてきたので
壁面からフェンスに枝を分けて
いくつもの簡易アーチができました。
まだフェンスの高さを上に伸ばす前でした。
今はこの上にワイヤーメッシュのフェンスが増設されています。
夢乙女もまだ小さい時でした。
つるサマースノーも今よりは全然小さいです。
これで新苗で迎えた２年目ですよ。
西の壁面から北の壁面までを埋め尽くしそうな勢いでした。
あ、
花もアップしますね。
クリーム色の蕾から
開くとクリームから白に変わっていきます。
自分の構想では
アルベリック・バルビエとトレジャー・トロープに西の壁面を
あ、ニュイ・ドゥ・ヤングとつるサマースノーもあるんですが
つるサマースノーの隣にマダム・ピエールオジェを入れて
ブラッシュ・ランブラーを西の角から北の壁面の西側に
キフツゲートを東のポールズの影の最悪の日陰(元キフツゲートがあった場所)から北の壁面まで
これで外壁がすべてつるバラで埋まるという構想です。
バラの家完成まではあと２年はかかりそうです。