連休中バラの剪定と誘引をやろうと思っていたので、雨も降ることもなく今日で6日連続やることができて嬉しいです。
寒いけどよく続きました。
マロの散歩も1日だけ行きませんでしたが、1日は息子が連れて行き、それ以外は自分が行きました。
このマロが乗っているテーブルですが、朝はこんな感じです。
昨日は11時過ぎに粗大ゴミを処理センターに持ち込んだ時に外気温を見たら何と1℃でした。
ですから8時くらいだと完全にマイナスです。
結局手元も見えなくなるくらいまでやって写真が撮れませんでしたので、先程撮った写真です。
一昨日のアーチの続きから
外側にファンタン・ラトゥール
内側がレオナルド・ダ・ヴィンチ
日当たりは内側の方がいいはずですが、外側の方が成長がいいようです。
これで4連アーチの誘引が終わり、
そのままその横のボビー・ジェームスのパーゴラがあった場所の剪定をしました。
もう半分以下の大きさにしてあります。
右の水路側
ボビーだけじゃなく、あの根塊のアルバ・メイディランドと雪柳がぼうぼう
それにシロモッコウも行き場をなくしていたので縛っておきました。
左側にはバフ・ビューティーもあります。
冬の間にパーゴラの作り直しはどうやら間に合わないので、両側のフェンスにそっての誘引を考えます。
シロモッコウはどうしましょう?
趣味の園芸を見ながらなので、うちにもかなりヤバイ苗があるなーなんて思いながら、やっぱりオサハチさんの解説は分かりやすい。
話はバラバラですが、亡くなった村田先生も言っていたように、つるバラをオベリスクに誘引するのはバラをいじめているようで好きじゃないんです。
でもパーゴラがなくなったのでポール仕立てだったブール・ド・ネージュをオベリスクに誘引しました。
あまり細かい解説をこのブログではしていませんが、シュートの曲げる方向だけ書いておきますね。
自分も何度も経験してますが、曲げる方向によって根元からポキって折れたことがありますか?それも若くて元気なシュートに限ってそうなります。
一昨日もコーネリアをやっちゃいましたし、その前もザ・ジェネラス・ガーデナーをやってしまいました。途中の枝なら折れても諦めもつきますが、根元からいくと諦めきれません
折っている本人が言うのもなんですが、根元だけは不自然な方向に曲がらないように気をつけましょう。
もう一つ、ご存知でしょうがなるべく枝は重ならないようにしてますが、重なる部分の枝の棘は落としてあげます。
普通なら反対方向に枝を持っていきたいところですが、これをそういう風に誘引すると間違いなく折れてしまいます。
もう一つペネロペも残念ですが今年はオベリスクに収まってもらいました。
左に見えるチャイコフスキーのオベリスクはまだやっていません。
シュートの方向に合わせてオベリスクを設置したので通路を作り直さないといけなくなりました。
本当はこの連休中に家の壁面をやりたかったのですが、また来週も3連休がありますので、天気さえよければまたできますね。
ではそろそろ連休最後の庭遊びしてきます。