昨日日記に書きました、曲を通して一番難しく感じる17フレットへの跳躍と
その前後のハイポジションが連続するフレーズの集中練習です。

動画を見る

14フレットが一回、17フレットが一回出て来ます。
速い曲なので14フレットでも難しいですが、ここはややテンポ・音量を落とし、
スタッカート気味に弾く事で今は誤魔化しています。
それが逆にアクセントになれば良いですが。

そして問題の12フレットから17フレットへの跳躍ですが、
やはり今の所、かなりの間が空いてしまいます。
17フレットで大きく綺麗な音を出すのは難しいので準備に時間がかかってしまう様です。

まだ取り掛かかったばかりの曲ですのでじっくりやって行きます。

ペタしてね
長調に入ってから最後までです。

動画を見る

やはり中盤のテンポをもっと上げるか主題のテンポを落とすかしないといけませんね。
あまり区別なく弾いてしまっている感じなので明確に区別をつけていきたいです。
もちろん細かいミスの修正や、強弱などもしっかりと。
◆Marieta

中盤ピウモッソはテンポを上げて弾かなければならないので、主題のテンポをゆっくり目に設定しないと中盤キツくなる事がわかった。

今よりテンポを落として楽に弾く事も出来るが、それでは妥協する事になってしまう。
今のテンポが一番心地良いのだから。

やはり主題パートは現状維持で、ピウモッソのパートのテンポを上げて弾く練習をするのが正解だろう。

速く弾くという事は、逆に言えば軽やかに弾けば良いのだから難しい事ではない。
そう考える事にしよう。


◆Maria(gavotte)

ほぼ運指が決まる。
勢いが欲しい曲なので、人指し指の爪側を使用しての和音弾きを多用。
速い曲にも対応出来、音もクリアもなり、アクセントにもなる。

3倍程テンポを落としてのスロープラクティスにより、1つ1つ確実に指を通して行く。

最後の17フレットへの跳躍が曲を通して一番難しい。ゆっくりの曲なら問題ないが、この速さの曲で16分音符のフレーズなのだから。

曲を通して最大の見せ場であり、緊張感がピークに達する箇所なのでテンポを落として弾く訳にもいかない。

4弦からアルペジオ風に弾けばいくらか楽になるが、それまでの流れから考えてやはりここは1弦開放を絡めての跳躍が一番緊張感を維持出来るし音量も出る。
気合で小指を持って行くしかない。


◆アルハンブラの思い出

◆ラグリマ

◆舟歌/メンデルスゾーン

◆オンブラマイフ/ヘンデル

◆Cavatina





改善点

・スラーの装飾音

普通は左手を1232の順に動かすが、1121で弾く様にした。
1音目2音目を人指し指でスライドさせる様に弾く事で弾き易く、より滑らかになった。


反省点

・カメラが回っていると思うと気合が入ってつい力んでしまい、ミスが増える。
これは数をこなして慣れるしかない。

・入りの音が強すぎた。
もっと弱く弾かないと後のクレシェンドが効いて来ない。

最初の一音にもっと感情を込めないと後に繋がらない。
悲しみの気持ちを忘れずに。



絶不調から抜け出し、気をとりなおしての練習です。

◆Marieta

今日は弾いては録音し、問題点の修正の繰り返しを行いました。

まず、リズムがおかしい。ちゃんと弾いたつもりでも間延びしている感じの箇所がある。

普通に弾いては駄目で、どうやら2拍目3拍目辺りを極端に詰めて弾かないとマズルカにはならない様なのです。

ここを普通に弾いているから間延びしたシマリのない印象になっていた訳です。

このリズムを体に覚え込ませないといけませんね。


それとこの曲はクレシェンド・デクレシェンドを明確に表現しないと曲にならない事もわかりました。

特に今日の録音を聴いて思ったのですが、中盤ピウモッソのパートの締めの和音は絶対に強く弾いてはいけませんね。

中盤の華やかな曲調に気をとられ、この和音にあまり意識を払わず普通に(普通の音量で)弾いていた為に曲がブチ壊しになっている事がわかりました。

この和音はささやく様なppで弾かなければならない様です。

主題の最後の12フレットハーモニクスも強く弾き過ぎていました。

その手前からデクレシェンドで減衰し、ハーモニクスをポーンと柔らかく鳴らし、続く低音パートのグリッサンドを柔らかく弱めに入るのが理想です。

そして緊張感のあるフレーズとともに次第にクレシェンド。

最後はまた消え入る様に。

そうする事で低音パート全体が生きて来ます。

締めの音だからこそより一層注意を払わないといけないという事でしょうね。

きちんと曲の中の山と谷を意識してのフレージングをやっていこうと思います。