今までスピード練習というのはほとんどやって来ませんでしたが、32分音符の速いパッセージがどうも滑らかに弾けない事に悔しさを感じ、本格的に取り組む事にしました。

私の場合は速弾きになると右手と左手が噛み合わない事が原因です。

まず、パンピングナイロンの「スピードバースト」です。

3弦開放G音をimで交互に8分音符・16音符でスタッカートで弾くだけのものですが、これだけでもいろいろな発見があります。
(スタッカートで弾くのは次の指の準備を速める為です)

スピードアップに必要なものは速度ではなくコントロールと指の独立性だという事。

そして指の独立性を高めるにはアルペジオが最適ですので、アルペジオとスケールのセット練習が効果的だという事。

imの指先の関節をしっかり固定する事が大切である事など。

とにかくスピードアップは音楽表現を広げる為に欠かせない事だとはっきりわかりましたので毎日続けます。
32分音符の速めのパッセージが出てくると右手と左手のコンビネーションが巧く噛み合わなくなる事がある。

スピード練習をほとんどやって来なかったせいで、一定の速度を越えると右手と左手のシンクロが巧くいかなくなる。
片方だけなら問題なく動くのだが。

スケール練習を10分でも取り入れるだけで全然違うだろう。
今更ながらスケール練習の重要性を感じた。
元々合奏用のものを今日自分で独奏用にアレンジしました。
初アレンジになります。

今日初めて弾きましたが良い曲ですし、良い感触があったのでぜひとも仕上げたい所です。


和音は指の関節を固定し、腕の重みを使って弾く。
指だけで弾かない。

弦をしっかりホールドし、十分腕の重みを加えたら素早く離弦する。

その際、DIP関節(指先)を軽く曲げるとともに、(セゴビア氏がやっている様に)手首を持ち上げてリストアクションを使う。
腕は動かさない。

リストアクションを使って離弦する事により、指だけより素早く離弦出来るとともに、右手自体がリラックスし次の動作に入り易いというメリットもある。

指を握り込まないのだから力みなく次のアクションに入れるのは当然。


◆和音のタッチについて

指頭は消音する為だけに使い、弾弦には使わない。
弾弦は爪だけで行う。

弦に触れるか触れないか位の浅いタッチ(爪の先端を引っ掛ける感じ)で瞬間的に弾く事により、指先と弦が二度接触する事なく、クリアな音が出る。
また、腕の重みを使うので音量も出る。


まだまだ指だけで弾いてしまう時があるので、反復練習により無意識に一連の動作を行える様にする。
◆アルハンブラの思い出


pmamでのトレーニング。
pimiに比べて全然音が良いし弾き易い。

やはりクラシックギターはaですね。一番綺麗な音が出るのは。

だから運指を決める際、メロディの、特に大切にしたい音は全てaで弾く様にしています。
a無し・m中心は考えられない。


トレモロ。
pは絶対に力まない事。
その為には首・肩・腕の力を抜いてリラックスしないといけない。

一ヶ所力めば全体に影響が出て指は回らない。

pを一切力まず遠心力で振り下ろし、amiを軽く乗せる。


◆涙のパバーヌ


ギターを手にしてで静かに爪弾きたい曲の代表。
一人感傷に浸りながら。

あとアルビノーニのアダージョとかね。


◆ベネチアの舟歌/メンデルスゾーン


左手。最近やっと、ゆったりとしたビブラートが決まる様になった。

以前は風邪をひいているような細かい、いわゆるちりめんビブラートしか出来なかった。

あんなビブラートならかけない方が良かっただろう。