人間の指というのは小指側に近付く程独立して動かすのが困難になる。

だから早いパッセージなどはimで弾けば練習次第で淀みなく弾ける様になる。

ところがmaの組み合わせで弾こうとすると小指が邪魔してくる為あまり器用には動かない。

しかし音だけを聞けば明らかにimよりmaの方に軍配が上がる。

第一にma弾きをトレーニングにより安定させ、弾き易さと音色を巧くバランスを取りながら運指を決めなければならないと思った。

本当に指弾きは難しい。
【右手】

指を立てて弾くフォームに固定する決断をして一週間が経過した。

独学で練習してきたせいもあって、自分に合ったフォームに中々出会えず苦労した。あれもダメこれもダメとやっているうちに1年半も経過してしまった。

しかし、今回の決断をもって、全ての迷いを断ち切る事に決めた。

どこをどうとっても自分にとって、これ以上クリアでパワフルな音で演奏出来るフォームなどないのだから。

そこで【決断その2】

今自分が手にしようとしているものが最高のフォームである。

他の弾き方は絶対にしない。

癖をつけない様にする為と、ついてしまった癖をなくす為にも型を統一する。
他の方が見ればだらしないと思われるかも知れませんが、私はギターをギターケースにしまいません。

電子チューナーをネックの先端に挟んだまま横になったギターケースの上に365日寝かせているのです。

決して立掛けて部屋の隅に置いたりしません。

これは、いつでも好きな時に、ギターを弾きたい時にいつでも手にとって弾ける様にする為です。

練習時間とは別に、

「気が向いたらいつでもすぐにギターを手にする」

これを習慣にしています。
仕事の合間にギター、読書の合間にコーヒーを飲みながらギター、風呂上がりにギター、寝る前にギター。

今では無意識の内に手が勝手にギターに伸びています。


このわずか5分の時間に大きな発見をする事がよくあります。

たった5分の積み重ねですが、私にとってはギター上達に欠かせない貴重な時間なのです。

ですからギターをご丁寧にギターケースにしまって立掛けるなんて面倒な事はしません。

手を伸ばせばいつでもギターを手にとって浮かんだアイデアを具現化する事が可能という訳です。


私が1年7ヶ月もの間一日も欠かさずギターと触れ合い、音楽を感じる事が出来ているのもギターへの情熱プラス、

ギターをギターケースにしまわず立掛けずチューナーを付けっぱなしにしているおかげだと断言出来ます。
【練習曲】

◆「主よ、人の望みの喜びよ」/バッハ

◆「アルハンブラの思い出」

◆「無伴奏チェロ組曲第3番よりクーラント」/バッハ


【右手のトレーニング】

・終始、指を立て気味にして弾く事。このフォームで腕から圧力をかける事で音量、コシが倍増する。

・親指の独立性不足により、親指で低音を弾いた際に薬指が動いてしまう。
これを改善する為にリストアクションを使ってグッと親指を踏み込ませる。
こうすると親指が独立して動く。

・邪魔な小指の独立
小指を緊張させて向こう側へやる様にする事により中指と薬指が独立して動く様になる。
私は7/31に

ヤノケン先生 さんのブログ

「科学的ギター上達法」

の記事「【コメント開放】ギター上達への決断をする人はいませんか?」

にて、以下の決断をしました。


【8月31日までの目標】

腱鞘炎を防ぎ、芯のある音で演奏する為に、指を立てて関節を伸ばして弾くフォームに戻し、固定する。


【その為にすべき事】
・指は必ず根元から動かす。
・1つ1つの関節の動きに注意を払う。
・力を抜いて構え、弾弦の瞬間必要な力だけを加える。
・弦移動の際は右手の形を変えずに腕を上下に動かして移動する。


以上を自然に行えるまでゆっくり練習する。


私がこの決断をした理由は、先月、腱鞘炎ではないか?と思われる様な、今まで経験した事のない右手指の疲労感、違和感を感じたからです。

その原因は明らかに指を寝かせ気味にして弾くフォームによる疲労の蓄積だと確信しました。

そこで以前の様に手首を突き出して指を立てて弾くと、今までの半分以下の力で楽に弾け、尚且つ音量もコシも全然違う事に気付きました。

将来の為にも迷わずこのフォームに固定すべきと判断し、現在は右手のみに意識を集中させ、毎日練習に取り組んでおります。

経過は逐一報告します。