盆休み二日目の今日はほとんどトレモロの練習をしました。

指を立てるフォームに戻して正解だったと一番思うのはトレモロを弾いている時です。

楽に音が出せますし音のコシが全然違います。

力を抜いて指の動きを最小限に抑えて弾く事を意識しました。

1弦は簡単ですがやはり課題は2弦3弦でのトレモロ。
他の弦に指が当たらない様に弾くのに苦労します。
お疲れ様です。
暑中お見舞い申し上げます。

昼に宣言した通りの練習を消化し、冷たいビールで一杯やっている所です。

右手のフォームですが、指を立て気味にして親指の角度を弦に対して45°に構える事により私の場合、指が最短距離で出てきて楽に音量が得られる事がわかっているので、このフォームで固定します。


プラス、昨日から取り組んでいるのは右手の力を徹底して抜く事。
使わない指を徹底して休ませる事です。

まず、弾く前に右手をブラブラさせて軽く構える事で緊張が取り除かれます。

緊張が無くなれば自然と指が回る様になります。

そして、必要なタイミングで必要な指だけを緊張させる。

これを意識して「主よ、人の望みの喜びよ」を弾いた所、苦手だったフレーズもあっさりとクリア出来る事がわかりました。

ギターを弾くのに邪魔なものは指の余計な緊張。
指の独立性は脱力してこそ生まれるという事がわかりました。
今墓参りから帰ってきました。

これから5時間程練習します。

・トレモロ、アルペジオ、スケールの基礎練習

・アルハンブラの思い出

・バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」

をやる予定です。
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弦に対して常に45°の角度を保ち、アームアクションを使って圧力をかける事で豊かな音量が得られる。

この角度を常に意識して練習する。
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使用楽譜

デビット・ラッセル編
「2つのコラール前奏曲集」

(もう1曲は「目覚めよと呼ぶ声あり」)

6月からこの曲に取り組んで来ましたが、やっと一曲通して弾ける様になりました。

もちろん、音楽的な完成はまだまだ遠いですが。

このラッセル編は一番すばらしものですがそれだけ難易度も高いです。

ト長調。6弦をDに。

冒頭の1小節目1拍目のみ単音で始まり、それ以降は終始和音と和音の間に単音が挟まれる形が続きます。

最大の難所はやはり高音のコラールを持続させながら中間部のメロディを流れる様に弾かなければならない箇所です。
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参考にしたのは村治佳織さんの演奏です。
丁寧に優しく弾いていて癒しの音色です。

安物のギターであの音色に近付ける為に色々工夫した結果、サウンドホール寄りで小指側のタッチを使う事にしました。

和音が連続するのできつい音は避けたいと思ったからです。

そして1拍目にやや緊張感を与え音の密度を濃くし、2拍目3拍目を緩やかに、流れる様に弾く事にしました。

全体的に大げさな表現は一切せず、淡々と流れる川の様に終始緩やかに時に風に吹かれてその流れが激しくなったり止まりそうになったり。

でも川の流れを俯瞰で眺め、同じ気持ちを保ったまま。

とにかくどうすれば流れを感じさせるかを考えました。

テンポ設定は速すぎず遅すぎず。速過ぎると美しい和音の響きが損なわれると思いました。
ギターならではの演奏をするには原曲よりゆっくり目になるのが自然だと思います。

出だしの低音ソと、コラールの部分は気持ちを込めてアポヤンド。

一本調子にならない様に、時には和音を素早くばらしてクイックアルペジオで弾く様にしていますが、その箇所はあえて決めていません。その時その時の感情に委ねています。

そして基本となる、演奏する時の気持ちですが、「神への感謝」「自然への感謝」「ギターを弾ける喜び」などを感じながら弾いています。


ライフワークの一つにしたい曲ですので、これからもじっくりと時間をかけて弾いていきたいと思います。