創業は明治元年（１８６７年）とされています。
蔵元である中島家は、寛文年間（１６６１年～１６７３年）から続く家柄ですが、酒造業開始の記録がないことから、明治元年の酒造報告書が存在したため、この時を創業としています。
「１００石酒屋」として、胸を張って酒造りが行われてきました。
地元重視の酒蔵さんで、派手さはないものの、飲めば飲むほどに存在感ある酒造りを目指しています。
令和６年（２０２４年）１月の能登半島地震での被害が甚大で、蔵が全壊となりました。
廃業を考えましたが、各方面からの励ましにより、蔵を新築することを決断します。
品質追求を目指し、最新の設備導入を行い、酒造りを再開することとなりました。
酒造りへの基本的な考えはそのままに、これまでより大きな量を造って行けるよう新たなスタートを切りました。
「能登末廣 純米吟醸ひやおろし」
使用米 国産米
精米歩合 ６０％
アルコール度数 １５
※小松市の東酒造さんを借りての醸造酒
「能登末廣 純米無濾過しぼりたて」
使用米 国産米
精米歩合 ６５％
アルコール度数 １７
※小松市の東酒造さんを借りての醸造酒
中島酒造店さんの公式サイトはこちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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