大正11年(1922年)に亀屋酒造として、旧浦川原村の現在の地で創業しました。

創業時の銘柄は、「越の曙」でした。

 

高度成長期の昭和38年(1963年)に、旧松之山町の越の露醸造さん、旧大島村の大島酒造さん、旧松代町の和泉屋酒造さんの3社と、中小企業近代化促進法により合併し、新潟第一酒造さんが誕生しました。

その2年後の昭和40年(1965年)に、旧中里村の一川酒造さんが加わります。

当時は全国各地でこの法律による合併でありましたが、新潟県での実施は第一号でした。

 

銘柄名「越の白鳥」は、合併によりスタートをする際、懸賞付きの公募で決められたものです。

その当時、白鳥の湖と呼ばれた旧水原町(現在の阿賀野市)の瓢湖に訪れる白鳥が話題になっていて、「白鳥」の投票数が多くありました。

越後、新潟の意味である「越の」を付すことにより、銘柄名としました。

 

平成18年(2006年)から蔵人制を廃止し、従業員での酒造りを開始します。

酒造り、出荷、営業などの分業制によるものではなく、原料処理からラベル貼り、配送、営業、経理まで分担しながら全員一丸になって行っているのが特徴です。

春から秋までは事務などの運営の仕事、秋には蔵の仕事をしています。

 

 

新潟第一酒造さんの別名柄「山間」の紹介ページはこちら

 

 

 

「越の白鳥 特別純米13」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 13

 

 

新潟第一酒造さんの公式HPは、こちら

 

***************************

上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

〒980-0803

仙台市青葉区国分町2丁目7-7

あんでるせんビル2階

→→→国分町通りから歩いて2分未満の少し街外れです

電話022-217ー3105

営業時間 18:00~最終ご来店23:00

定休日 日曜日(連休の場合は最終日)

お電話は、アメブロを見たの一言をお願い致します!