創業は、明治29年(1896年)です。
平成23年(2011年)の東日本大震災で、岩手県の海沿いにあった大槌町の蔵が被災、壊滅状態になりました。
その後、ファンや支援者からの応援もあり、平成25年(2013年)より、同じ岩手県の盛岡市で「赤武酒造復活蔵」として醸造を再開します。
「AKABU]の銘柄が話題になり人気を博しておりますが、もともと蔵のあった地域で長く愛飲されてきた銘柄が「浜娘」です。
そして、盛岡市に移転復活となった復活蔵でも、その歴史と味わいを継承され醸され続けています。
復活蔵にて誕生した「AKABU」銘柄の紹介ページは、こちらです。
「浜娘 純米」
使用米 国産米
精米歩合 60%
アルコール度数 15
赤武酒造さんのHPは、こちら。