万葉集に謳われた日本最古の金産地である黄金山神社の傍らで、明治35年(1902年)に川名啓治氏が創業しました。

現在の生産高は、およそ400石ほどの小さな蔵元さんです。

 

5代目となる川名正直氏の時代に、これまで来ていた杜氏が引退します。

その後、後任の杜氏が造りに来ますが、川名正直氏はその味わいに納得がいかず、自ら杜氏を兼務することとなります。

杜氏となって以降、全国新酒鑑評会での金賞受賞連続記録を続けることとなります。

その記録は、平成16年(2004年)から始まり、川名正直氏が亡くなる平成最後の年まで続きます。

 

川名正直氏の娘で、平成24年(2012年)の造りから蔵に入った川名由倫さんが、現在は醸造責任者として後を継ぎ、この連続金賞受賞記録が継続しています。

山廃造りを得意とし、従来の山廃とは一味異なる綺麗な味わいが印象的です。

 

銘柄名「黄金澤」は、日本最古の産金地である涌谷の地で創業したことにあやかっています。

 

 


 

「黄金澤 山廃純米」

 

原料米 ひとめぼれ(宮城県産)100%

精米歩合 60%

アルコール度数 16

酸度 1.5

日本酒度 +1,5

 

 

 

「黄金澤 大吟醸 金賞受賞酒」

 

使用米 山田錦100%

精米歩合 40%

アルコール度数 17

 

 

 

「黄金澤 山廃純米生原酒 うすにごり」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 17

 


 

「黄金澤 夏限定純米吟醸 HITOMEBORE」

 

使用米 ひとめぼれ(宮城県産)100%

精米歩合 55%

アルコール度数 16

日本酒度 +1

 


 

「黄金澤 純米吟醸」

 

使用米 美山錦100%

精米歩合 50%

アルコール度数 16

 


 

「黄金澤 山廃純米 うすにごり原酒 夏呼の夢」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 17

 

 

 

「黄金澤 山廃純米原酒」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 15~16

 

 

他に「橘屋」を醸しています。

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川敬商店さんの蔵元訪問記を著したものがkindleから販売されております。

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