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こんばんは。烏帽子岩です。
毎回口癖のように言ってますが、今日も風が冷たい一日でした。
明日も、同じく低気温だとか・・。もう、イヤでっす!(泣)。
一日中、外仕事の人達の憂いを判ってもらいたいよ。 orz!!。
気温は低くてもいいから、「風」だけは吹くなぁっっー!!・・・御願だからさ、頼むよ(弱気)。

さて今宵のお話は「ラテン」についてお話させて頂きますね。
そもそも、「ラテン音楽」っていったいどのような定義づけになっているのでしょうか?。
ものの本によると「ラテン音楽」の大義とは、「メキシコ」「中央アメリカ」「南アメリカ」
「西インド諸島」などの音楽の総称と書かれていました。
さらに詳細に記すると、「インディオ」と呼ばれる中南米原住民の音楽と「スペイン」
「ポルトガル」人の音楽、そして「アフリカ」黒人奴隷の音楽が融合した中南米独自の土着音楽
を指し示しているとなっています。うーんっっ!流石に奥が深そうではありますね☆。

ここのところ「クロオバⅡ」の絵をよく観ているのですが、島谷さん以外の絵でとっても
気になるというか、魅入ってしまうのが「かほりん」こと「小野かほり」嬢のパフォーマンス。
特に、一人であれだけ沢山のパーカッションを叩きこなすテクには恐れいりました(汗)。

「ボンゴ」「コンガ」「スゥイベル」「シェイカー」「チャイム」「カウベル」「カバサ」
「タンバリン」「ヴィヴラ・スラップ」「スネア・ドラム」「ジャンベ」等・・・。
凄いです。あの細い体格から迸り出る打音は、男性パーカッショニアにも引けを取らないかも。
流石、「キューバ」で修行したのも伊達ではないと思いましたね。
リズム感もキビキビしていて、なによりも楽曲を楽しんでプレイしている感じがします♪☆。

自分も個人的には、以前の記事にも書いているように「サンタナ」信奉者だったので(笑)、特に
「ラテン」や「打楽器」等のフレーバーは大好きなんでですよ。
時には「太陽のように明るく」そして時には「地を這いずり咽び泣く」ような力強いラテンのリズム。
言い様のない「魂の叫び」を奏でる「小野」さんのパーカッションと「サンタナ」のギター・・・。

どちらも自分にとっての「お気に入り」かもしれません(喜)。