ミヤマキリシマ | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

学生時代からの山仲間・女子が久住山に登ったと写真を送ってくれた。
ミヤマキリシマが美しい。








こういうのっぺりした平和そうなテン場が好き。





ワタシの故郷の山。

高校生の時に登ったがどこをどう登ったのかまったく記憶にない(それ以来一度も行ってない)。

広島に住む彼女はツアーで行ったらしい。

それも安全でよかろう。


さて、久住山には「坊がつる」という場所がある。

70年代、こんな歌があった。




Wikipediaによると…





この曲は中学生の頃から知っていたが、もともとはうちの大学の歌(「広島高師の山男」)だったと知ったのは大学に入ってから。

歌詞はこういうもの。




手前味噌だが歌詞はこっちの方が好きだ。
山男らしさがより感じられる。山男ではないが、山仲間の女子たちも同じ意見だった。
まあこの歌詞じゃヒットはしなかっただろうが。

みんなで肩を組んで歌ったのははるか昔のこと。
ミヤマキリシマを見て懐かしく思い出した。