嬉しいことはちゃんと書き残しておきたい。
我が日本代表のキャプテンはもはやワールドクラスになった。
リバプールとマンチェスターCの頂上対決でプレイヤー・オブ・ザ・マッチ。
テレビは大谷翔平の話題ばかりですが、遠藤のこの活躍、世界的に見てもすごいことなんだけどな。
日本人がこのクラスのチームでこれだけの活躍というのは初めてのこと。
しかも「格安」の移籍金。「2000万ドル(約20億円)は安い買い物だ」というサポーターの声がwebに溢れている。
クロップ、日本人を見る眼はたいしたものだ。
ブンデスでデュエル王として名を馳せた遠藤。
ハードにぶつかり合うプレミアでもそれなりに活躍はしてくれると思っていたけど、ここまでとは。
今や両翼を失ったに等しい日本代表。
久保頼みではいかんだろと思っていたところに、遠藤のこの活躍は望外の喜び。