久しぶりに株を買う(妻の希望により) | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

 

ただいま保有している金融資産の中心は投資信託です。

銘柄をうまく組み合わせて投資家の利益を産んでくれる有能なファンドマネージャーならそこそこの信託報酬も納得の経費です。

以前は何社もの株を買い、たまに売買したりしていたのですが、自力で個別株をコントロールするのはしんどいものでした。

多少負けても配当が入ればヨシ!くらいの気持ちが大事なんでしょうが、自分の判断ミスに後悔もしますから精神衛生上よくありません。

ならばファンドマネージャーというプロに任せる方が気持ちは楽。

 

そんな私が久しぶりに株を買いました。

 

 

 

 

三越伊勢丹ホールディングスを単元株の100株だけ購入しました。

配当利回りは2%くらい。

たいしたことはありませんし、それが目的でもありません。

 

妻が「株主優待で商品が1割引になるカードがもらえる」「株、買おうかな」などというもので、株取引ドシロウトの妻に代わりワタシが購入したわけです(妻はカードがほしいだけ)。

 

この株、この1年で3割くらい株価が上がっています。

1年前に言ってくれたらよかったのにね…

 

しかし、もっと安くなったら買おうとか、◯◯円まで上がったら売ろうとか、そんな淡い希望的観測は禁物。欲を捨てて、買いたいタイミングで買えばよいのです。

 

 

追記

 

マヌケで私利私欲まみれのソーリに言われるまでもなく、我が家はみんな投資信託とか金融商品を買っています。おねいちゃんやぼっちゃまくんには毎月わずかずつでもいいからコツコツと貯めるようにと。

若いというのは有利です。10年20年放置したり、機械的に購入を続ければ複利の効果はとても大きい。銀行に預けておいても増えません。

とはいえリスクもありますから火傷をしない程度のローリスク商品から始めるのが正解だと思います。

ほんとは義務教育できちんと金融教育をすべきですけどね。