未熟な会見だったな。
三十歳であれか。
一方的に言いたいことを言うだけならビデオでよかったのでは?
会見ではなく、青年の主張もしくは反論会見だったな。
PTSDという重い病らしいが、ほんとにPTSDならあんなに堂々と話はできないよ。
PTSDに苦しむ人々からすれば、「ほんとに?」という感じだろう。
すべてプリンセスの意思で進めたことなら、民間人のトラブルに皇室が口を挟むという憲法にも抵触する行為ではあるまいか。
以前記事に書いたけど、私はこの結婚、「まだ早いよ」という意見だった。
定職についていない人との結婚は金銭的に大変だから。
そりゃこれからも皇室から支援があるなら別ですけどね。
結婚反対派の私は感謝されない側なんだろうが、そっち側にセグメントされる国民は多そうだ。
分け隔てなく国民の幸福を祈るのが皇室の役割だと思うが、会見の段階ではすでに民間人だから、言いたいことを言う自由はある。
しかし、この結婚で皇室が失ったものは大きい。
親の気持ちとしては忸怩たるものがあるだろう。