こんなニュースを見ると
俺の中のドゥテルテが覚醒するぜ〜
このバカどもを機銃掃射してやれーー!!
と命令したり
パチンコ屋に集まる連中には
ドアを封鎖してサリンをぶちかませーー!!
と吠えたり
台本を読むしか能のない偉い人には
俺の書いた嘘八百の答弁原稿と差し替えてやる!!!
ついでに
不祥事議員の入院禁止な!
自宅に文春24時間張り付かせるぞ!
しかし、そんなことしようものなら、法律を学ぶ我が家のおねいちゃんから説教されて絶交されたりしそうなのでやめておきます。
でも、そんなことしたくなるくらいこの世の中には、バカな偉い人とほんとのバカが存在しています。
若かりし頃読んだ村上龍の「愛と幻想のファシズム」は衝撃的で物騒な小説でしたが、あれくらいのことでも起きない限りもはやこの国は変わらないのではないかというあきらめもあります。