日帰り宮城 峡ツアー後記
いやはや、なんとも久しぶりの更新です。
お店も忙しく、体調を崩していたのもあって、かなり間隔が開いてしまいました(いいわけ)。今日からは少し頑張って頻繁に更新していこうと思います!
さて先日、28日(日)ニッカ、宮城峡蒸留所へスタッフ含め7名で行って参りました!
1969年にニッカ第二のモルトウィスキー蒸留所・・・なんて片っ苦しい説明は個人で蒸留所のホームページでも見て下さい。
予定通り、朝9時半の新幹線に乗り込み、シャンパンで乾杯スタート!
え?なんでシャンパンですかって?実はスタッフの一人が翌日誕生日だったので、前祝いでお客様にも協力してもらって乾杯しました。
バースデーケーキも用意して、ロウソクに火をつけようとしましたら、
「マスター、車内だからそれはまずいでしょ」
と、お客様に止められました。(当たり前)
更には、お皿を用意するのを忘れたので、皆様食べるのにかなり苦労された様子でした。
でもまぁ、朝からシャンパンにケーキで、とても新幹線内とは思えない雰囲気で仙台へ向かいました。
蒸留所に到着後、ガイドさんのツアーで蒸留所内を見学。
既に過去三度ここを訪れている私にとっては、見学などどうでもよく、竹鶴さんにとあるものを借りるのが目的で、無事目的は達成できました。
何を借りてきたか気になる方は、マスターに直接聞いて下さい。
うちのスタッフ達は途中までどうやら遠足と勘違いしている様子だったので、
「君らは研修旅行なんだからね、ちゃんと勉強してね」
と、注意を促しておく。
さて、皆様お待ちかねの試飲コーナーに到着。ここは貴重なウィスキーの原酒達が格安で飲める素晴らしい場所である。
試飲コーナーには小さなカウンターがあるのだが、カウンター内にいるおばちゃん去年、一昨年と来た時と同じ人だなー。と思って見てたら、おばちゃんの方から
「あら、以前も来ていただいたわよね?」
えー!一年前ですよ?覚えてるんすか!?まぁ三年も続けて来りゃーそりゃー覚えるか。
さてさて肝心の試飲ですが、あれやこれや色々頼んでいたら気がついたらグラスの数が15を超えてしまってましたね。
二つしかないテーブルも一つ完全に占拠してしまい、他の見学客にジロジロ見られる見られる。
「気にしたら負けですよ店長。」
と、アルバイトから意味の分からない強気の発言が飛び出して驚く。
更に知らないオッサンが空のグラスを我々のテーブルに置いて行ったのに驚く。
「ここ、グラスは一杯あるけど、グラスの返却口じゃないんですけど・・・」
その声がオッサンに届く事は無かった。
帰りに仙台駅で牛タン定食を皆で食べ、新幹線で東京へ向かう。
皆様お疲れの様子でグッスリお休み。
・・・?何か違和感を感じる。なんだこの違和感は?
そうだ!私がまだ起きていることだ!
イベントを開催する度に、いつも真っ先に酔いつぶれてお客様やスタッフに迷惑をかけていた私がまだ起きている!
思わず嬉しくなって、秋田の実家にいる嫁にテレビ電話をかけて、私以外6名の寝顔を嫁に送る。
「店長に寝顔を見られたのがショック」
と、アルバイトから意味の分からない発言が再び飛び出し、ふいにイラッとする。
「そんなに価値のある寝顔じゃないだろう!」
と、喉元まで出かかったのをグッと堪える。
東京駅近く、一眠りしていた皆様が起きだし、販売のカートを止めて、ポカリスエットやコーヒーを頼んで回復モードに入っている中、
「すみません。缶ビール下さい」
と、うちのもう一人のアルバイト(女)。
「まだ飲むんかい!」
と、突っ込もうと思ったけど、勢いよく缶ビールをのみ、缶を握りつぶすその男らしい仕草に敬意さえ感じてしまった・・・
そんなこんなで何とも愉快な(?)ツアーは無事(?)終了したのでした。
次回はいつになるかはわかりませんが、何かしらイベント開催予定です!皆様奮ってご参加下さいませ。
アードベッグ スーパーノヴァ (ARDBEG SUPERNOVA)
すみません。久しぶりの更新です。
よーやっと うちにも入って来ました。
「アードベッグ スーパーノヴァ」
数ヶ月前にアードベッグコミッティーのボトルを入れましたが、あえなく秒殺。
今回は一般販売用。ロットは一緒らしいという噂ですが・・・
さて、ご存知無い方のために軽く解説を。
シングルモルトウィスキーにはピート(泥炭)を材料である麦芽に、どのくらい炊き込んだかというフェノール値(単位はppm)というのが存在します。
例をあげると・・・
マッカラン・・・・約2ppm
ボウモア・・・・・約18ppm
ラフロイグ・・・・約40ppm
アードベッグ・・・約55ppm
ってな感じです。そして、この「アードベッグ スーパーノヴァ」はなんと100ppmオーバー!どんだけ~?(古いか)
しかしただいたずらにクセが強いわけではなく、しっかり熟成感があり、甘く、塩っぽい。
どうやらフィンランドにタールリキュールと言うのが存在するらしく、強くピートを炊き込んだアードベッグをそのタールリキュールを熟成かけた樽でフィニッシュ(最後の六ヶ月だけ樽を移し替えて熟成をかける)をかけたもの。
よりタバコっぽく、甘さがあるのは、そのせいらしい。
ちょっと流行には乗り遅れましたが、ようやっと入ってきたスーパーノヴァ。
コミッティーリザーブよりちょっと安く、英世1.4枚でのご提供です。
予告!ラフロイグキャンペーン!(LAPHROAIG CAIRDEAS)
今年のアイラフェスティバル記念ボトル
「ラフロイグ カーディス 12年」
注文しました。蒸留所から直接送られてきます。
今月中に届くのは間違いないですが、いつになるかはちょっと不明です。
もちろん未テイスティングですが、かなり評判がいい模様。
こちらを抽選で一名様にプレゼント!!
抽選内容ですが、
・ブログ読んでいる方限定
・「ラフロイグ カーディス 12年」を注文の方、シングル一杯(¥1200予定)で一口(お一人様二口まで)
・先着で20名様(20口)
・締切は開始から一週間。当選発表はその翌日。
キャンペーン開始時期ですが、「ラフロイグ カーディス 12年」到着後の翌月曜日から開始予定。
開始日は決まり次第追って報告します。
到着までしばしお待ちを!!
命名! 「愛良」!
にしようと思ったのですが、世の中、名前の響きから無理矢理難しい当て字をあてる親が多いと言うニュースを見て、考え直すことにしました。(因みに男なら「護人(モルト)」にしようなんて案もあったり)
…ってなわけで!
「彩芽(アヤメ)」
と命名しました!
ワーパチパチパチ。
分かりやすいっしょ?
女の子と判明した時点で、嫁の名前に「華」がつくので、花に準えた名前がいいかな~と。
秋田ではちょうど菖蒲の花が満開で花言葉は「嬉しい便り」「勇気」
…おぉ、完璧じゃないですか。
昨日、秋田で彩芽と初対面したのですが、まー、嫁とそっくりで良く寝ます。音を立てようが、顔を引っ張たこうが寝てます。
ジジババからは手間のかからない良い子だと言われました。一安心。
今朝寝ている彩芽を無理矢理起こして(ここでも泣かないからスゴい)、一ヶ月後の再開を約束し、新橋へ向かうのであった…
…つづく。
ニッカウィスキー宮城峡工場見学ツアー開催!
毎年恒例?第二回ウィスキー工場見学ツアー!
去年はサントリー白州工場へ日帰りで行ったので、今年はニッカ宮城峡に行きたいと思います!
日時
6月28日(日)
集合場所
東京駅八重洲中央地下改札口9:15(時間厳守)店主が一番遅れる可能性アリ。
スケジュール(予定)
9:32東京駅発
11:32仙台駅着
昼食
12:45仙台駅発
13:21作並駅着
工場見学
17:22作並駅発
20:44東京駅着
解散
費用
14200円(往復新幹線代+昼食代)
※おやつは300円まで。バナナはおやつに含まれません。
定員8名(申込者多数の場合は変更の可能性アリ)
締切 6月20日(土)
申込みは店頭か
info@bar-spirits.com
か、
03-3433-6986 まで。
フェッターケン29年(Fettercain)
学習能力のない人間とはいるものでまたやってしまった。
いいボトルが安く売っていると、店の予算をかえりみず衝動買いしてしまう。
このボトルを購入させていただいた某目白の某田中屋さんの店主、某栗林さんにも怒られる。
「酒を売るのがバーテンダーの仕事なのに、ボトルを買うのが仕事だと勘違いしているバーテンダー多いんですよね~」
ごもっとも。ぐぅの音も出ません。
さて、2002年に明治屋が正規輸入していた、フェッターケンのオフィシャル29年。
他人にウィスキーをぶっかける迷惑なパフォーマンスで有名の※リチャード・パターソンさんがブレンドしている名ブレンデッドウィスキー「ホワイト&マッカイ」のメイン原酒である。
ハウススタイルとしてはオイリーでナッティな風味が特徴なのであるが、このボトルもそれを象徴しており、
香りは開きまくり。ナッティな香りがグラスの外まで香ってくる。香りだけで酔える。香水としても使えると言っても過言ではない。
味も29年物の熟成感があって非常にオイリー。舌ににからみつくようでいつまでたっても余韻が消えない。
あぁ、マイナー蒸留所でもこんな銘酒を作れるんだ・・・!!
あぁ、最近いい買い物してるな、俺!
そんな自己陶酔に陥ってる、「フェッターケン29年」英世2枚でご提供のところ、さらにドン!
「ブログいつも見てます」と、嘘をつけば英世1.8枚の特別価格でサービスさせていただきます!
※ちなみにリチャード・パターソンさんは知らないバーテンダーはいないほど超一流ブレンダーです。あしからず。
SMWS グレンロセス27年
本日は隠しアイテムのご紹介です。
バックバーには並んでおりません。ブログ読者の方々のみへのご提供です。
出産祝い記念ボトルと言う事で。のろけなんか聞きたくないと思いますが、二人の思い出のボトルです。
SMWS社の「グレンロセス」の27年物です。これまたスペイサイドの銘酒。かなりの多くの銘柄のブレンデッドウィスキーに入ってます。
香りは爽やかなバニラ香。レモンやミントのニュアンスも。味は濃縮されたベリーの果実、甘く、フレッシュで、非常に柔らかい。フィニッシュは幸せを感じるようなほのかな酸味をおびた甘味が永遠に続くよう・・・
うまいっ!
もし、うちの店のウィスキーを全くのヒント無しのブラインドティスティングでのんだら、ほとんどの人が、
「このウィスキーが一番うまい」
と、答えると思います。
このウィスキーとの出会いは一通のメールから始まる。
SMWS社からのメルマガで「グレンリヴェットの30年モノ再入荷!」
ちょうどスペイサイドの長熟が一本欲しいと思っていたところなのだが、味見をしてから購入したいと思い、SMWSのウィスキーがズラッと並ぶ、パークホテル東京の「バーハイソサエティ」へ。
なんと、この時、結婚どころか交際を始める前の嫁さんと二人で飲み行きました。
僕は一杯目にお目当ての「グレンリヴェット30年」を頼みました。
彼女は当然ウィスキーに詳しいわけではないので、適当に一杯頼んでました。
二杯のウィスキーがサーブされ、飲み比べてみる。
「あれ?」
グレンリベット30年より、彼女の頼んだウィスキーの方がおいしい気がする。
「こっちの方がおいしいね!」
彼女も同意見らしい。
・・・とりあえず、その日同系統のウィスキーを何杯か頼んだが、彼女の頼んだウィスキーが一番おいしく感じたので、自分のお店には彼女の頼んだウィスキーを一本発注した。
それがこの「グレンロセス27年」だった。
お店のお客様にも大好評で、とある一流銀座バーマンからも「今年飲んだウィスキーで一番おいしい」との評価も頂き、お客様から「ボトルで欲しい」との要望もあったので、気がつけば、トータル5本も発注してました。
どうやら輸入元にあった最後の在庫をうちが全部買ってしまったらしい。
そんな思い入れと高評価の「グレンロセス27年」英世2枚でのご提供です。
ご注文の際は、「ロセスの27年下さい」とお伝えください。
無事に第一子 誕生!
出産前からかなり子供が大きいことがわかっていたので、何やかんやで医者から脅されてましたが、頭が小さい子だったらしく、意外にすんなり産まれてきたそうな。
それでも3600gオーバー。どうやら周りの赤ちゃんよりかは一回り大きいらしい。
まぁ、ともかく6月1日(月)午前11:58に、元気な女の子が産まれました!
今週の日曜日に秋田まで会いに行く予定です。名前は来週発表と言う事で、取り急ぎ報告まで。
SMWS夏の試飲会、参加者募集!
スピリッツ恒例、SMWS新作試飲会がやってまいりました!
今年は
6月21日(日)
17:00新橋駅SL前集合
要予約、先着5名様までです。(スピリッツのスタッフ全員参加)
会費はワリカンです。5000円でお釣りが来ると思います。
今年のラインナップは・・・今のところ、未発表です。
分かり次第随時アップします。
参加希望、問い合わせは、
03-3433-6986
info@bar-spirits.com
担当 藤本まで。
待ってまーす。
Cigar プレイボーイ ドンディエゴ ロブスト
カクテル&シガーバーだと言うのにブログがウィスキーばかりだとうちが「モルトバー」だと勘違いされてしまいそうなので、葉巻とカクテルもこれからちょこちょこご紹介して行く事とします。
まず手始めに、私のモストフェイバリットシガーを。(限定品除く)
「プレイボーイ ドンディエゴ ロブスト」
ドミニカのトップブランド「ドン ディエゴ社」と、アメリカの「プレイボーイ社」が手を組んで作ったコラボレーションシガーです。
どうもキューバシガー愛好家の方々は、この手のアメリカ資本の入ったドミニカシガーを毛嫌いする傾向にありますが、まぁ騙されたと思って試して欲しい一本です。
吸い口はライトで煙の量は割としっかりしていて、初心者の方にガンガン試して欲しいです。
香りは非常にナッティで、ナチュラルな甘さ。非常にリッチな味わい。
うち以外でお試しになれる所は非常に少なく、初心者も経験者も納得させる一本です。
もし、初めてBar Spiritsに来ていただいて、葉巻をお試しいただく場合は、是非、この
「プレイボーイ ドンディエゴ ロブスト」を。
英世1.6枚です。











