走り込みの日でもある、大阪の火曜日です

 

午前中に無理やり走って、昼から辛い修業が

昼ジョグから、帰って来て

慌ててシャワーを浴びて

向った先は、ブリーゼブリーゼ


還暦を超えたオッサンには

全く近寄りがたい、お洒落なビル

 

ここに来たのは、セミナーが有るからで

ここ数年で評価が上がっている

「グレンアラヒー」

もうすぐ新しいラベルに変更される

 

アベラワーの町に、1967年に設立された蒸溜所で
ビリー・ウォーカーが氏が、2017年に

シーバス社から、独立させた蒸留所です

 

今回の試飲は、5種類も

試飲の前には蒸溜所の歴史から始まって
ビリー・ウォーカー氏の紹介に、作り手としてのポリシー等

こんなところが知れるのが、セミナーの醍醐味
今回は試飲をしながら、製造工程や樽の種類なども
同時進行で

後半は奥にあった2種類
ミークルトール
初めてのスコッチウイスキー

グレンアラフィーはノンピートだけど、こちらは地元のピートを焚いたウイスキー
アイラのピートと違って、東海岸のピートなのでヨード香は少ない

2種類とも若い感じはあるが、言われないと5年熟成と感じない

辛い修行が終わったので
さぁ何処に繰り出そうかな?

貴方にとってチョットでも
良い事が有ればなぁ〜
なんて思っている
大阪の下町、平野のバーテンダーでした