今夜の〆は
シングルモルト
スペイサイド地区に在る
アベラワー蒸留所の「アブーナ」を、美味しく頂きました
アルコール度数は61,2%と、結構キツイ
香りは濃厚なオロロソシェリー感がしっかりと感じた後に、レーズンや表現があっているのか?インクの様な香りも感じる
飲んでみてもオロロソシェリー樽での熟成がしっかりと解るくらいで、その後にデーツやプルーンの様な甘味も感じる
トワイスアップまで加水すると、インクの様な香りが強くなってしまったか、ヨーグルトの様な酸味の在る甘さも出てきたかな
スタンダードな12年はバランスの良いウイスキーなのに、ここまで極端にオロロソシェリー樽を強調するのも面白い
貴方にとって、チョッとでも良い事があればなぁ
なんて思っている
大阪の下町、平野のバーテンダーでした
