本日も暑い、金曜日です

初夏って言葉は何処に行ったのでしょうね

 

本日も昼ジョグからスタート

体重増だったので、気合を入れて5キロも走ってしまった

 

昼からは別宅のジムに行って、トレッドミルで

本日の鍛錬、「クルーズ・インターバル」4分×12本(r1分)を

VDOT45の設定で、走って来ました

4分のクルーズインターバルって、効果が有るのかどうかは解らないけど

以前から思っていたので、やってみました

 

いざやってみると、意外と良いかも

ギリギリでも無く、かと言って余裕度はそれほどある訳でも無く

心拍数は平均で155、ラスト2本は165まで上がっている

これからは偶に入れて行こうと思う、メニューの1つにしようっと

 

閾値を上げるトレーニングの話のついでの話

昨日は久しぶりに、二日酔いを堪能した

二日酔いなんて、いつ以来だろう
 
東海地方の速いエリートランナーさんが研究した、「内臓負荷理論」
簡単に言うと、走ってドバドバっと発生した乳酸は
肝臓君が、必死で処理してくれる
その疲れた肝臓君に、夜は夜でアルコール分解の仕事を掘り込む
とうぜん肝臓君は、一生懸命に働いてくれる
 
それを毎日繰り返す
が、レース前には練習量も減らして
アルコールも抑えると、肝臓君は
ひょっとして俺(肝臓)は、リストラされるのかぁ??
なんて思って不安になって来る
 
レースなんて知らされていない肝臓君は、レースになった途端に
ドバドバと放り込まれてくる、乳酸を処理する
リストラをされてたまるかぁ!と、いつも以上に働いてくれて
疲れを感じない効果が有るらしい
だから飲酒も、トレーニングの一環らしい
これは速いランナーさんからの、目線なんだけど
アルコール飲酒量が多いボクが、走り出したのはまだ数年前
走り出す前には、二日酔いは良く有る事だった
 
しかしフルマラソンで、完走が出来るようになった頃からは
二日酔いを、しなくなったと思える
これは「逆内臓負荷理論」
 
走る事によって肝臓が、長い時間動かし続ける
肝臓の持久力が、強くなる
疲れを知らない肝臓君は、アルコール処理時間が長くなる
よって長時間かけて、アルコールを分解できるので
二日酔いが無くなる
 
見方は双方向で全く逆だけど、肝臓機能の向上って考えると
両方とも正解じゃ無いのかなぁ
 
貴方にとってチョットでも、良い事が有ればなぁ
なんて思っている
大阪の下町、平野のバーテンダーでした