今回紹介するミニカーは日産フィガロ。
日産がパイクカー第三弾として発売した初代マーチ(K10型)をベースとしたクルマ。
コンセプトは、「日常の中の非日常」であり、その車名はモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」に登場する、機知に富んだ主人公の男性の名前に因んでいるとのこと。
そのスタイルはクラシックカーのようなシルエットでありながらオープンカーという個性的なモノである。
ドラマ「相棒」では主人公の杉下右京の愛車として使われています。(この相棒モデルもミニカーとして販売されていましたが、現在は販売終了、オークションでも高値が付いています)
このミニカーはアシェットの国産名車コレクションシリーズの1台、スケールは1/43です。



