ROOKIESは予想以上に面白かった。

小林先輩が出てないとか、安仁屋と張本のシーンが無かったとか、

真弓先生が最初から出てるとか、いきなり二年生から始まってるとか、

そういった変更点が気にならないと言えば嘘になるが、

でも全体としては二時間で上手くまとめていたと思う。


新庄の顔を再現できる役者がいるのだろうかと気になっていたけど、

まさか外人っぽさ丸出しの役者で勝負してくるとは…

キレてるシーンは怖さが上手く出てたし、今後も期待できそうだ。

「お前ら川藤に何教わってきたんだよ」

という台詞は絶対に言ってもらいたい。


安仁屋は新庄の横に立つと体格が少し…という問題はさておき、

コミカルな面をこれからどう描いていくか楽しみだ。

二枚目なだけでないところが安仁屋の魅力だと思うので。

テストを修正しに職員室へ忍び込む話などはその典型だろう。

まあ、その話がドラマで描かれるかどうかは知らないけど。


他にも何本か今期のドラマの初回を見たが、

今後も見続けるのはROOKIESだけになりそうだ。

キムタクのドラマは初回を見るかどうかさえ定かではない。

総理大臣を題材にしたドラマと聞いて思い出すのは

田村正和の「総理と呼ばないで」である。

視聴率は低かったらしいが、大好きで毎週見ていた。

出来れば再放送してもらいたい。


視聴率といえば、ROOKIESの初回も芳しくなかったようだ。

予想が外れて広告業界の人なんかは大変だろうと思う。

逆に、ごくせんの枠を取れた人はウハウハだろう。

しかし俺には全く関係ない。

ドラマが面白ければそれでいい。

ROOKIESが1クールで終わらないことを願う。


今日はこれまで。

皆さん、おやすみ。

4/10―4/15


訓練したり労働したり、特に変化のない生活。

あまりにも模擬戦闘の手応えがスカスカで涙が出た。

こんなことなら自宅で寝ていた方がマシだったかな、

と少し弱気になったが、古い漫画を読んで復活。

やっぱりドカベンは面白いな。今は見る影もないが。

朝型に戻した筈なのに一瞬で昼夜逆転してしまった。



4/16


朝、起床。しかし二度寝。結局、正午に再度起床。

小学生から高校生まで順番に相手をしたら疲れた。

でもそれぞれの話は凄く面白いし、特に小学生は楽しい。

算数も数学も古文も英語も暫くサヨナラだ。

代理の人に託して去る。いつか戻れるのだろうか?



4/17


昼頃に目覚めて顔を洗って昼飯を食べたら美味かった。

もう少し陽気が増したら公園でたこ焼を食べたい。

お祝いメールの作成は難しかったが、頑張った。

他人の協力を得て完成させたら少しだけ感動。

深夜、時代劇を見てワクワクして眠れなくなる。

夜明けまで無駄に過ごす。



4/18


昼頃に起床。どうしようもない一日。

訓練する気力が湧かない。困ったものだ。

界王拳を五倍に上げて行くしかないなぁ。


全空連2008年度ナショナルチームの選考会が終了した。

今年は東京で世界空手道選手権大会が開催されるとあって、

選考会も非常に白熱したものとなったのではないだろうか。

日本代表となって世界の舞台で戦うための通過点として、

例年にも増して大きな意味を持つ選考会だったと思う。


松久功、荒賀知子、永木伸児、荒賀龍太郎、本間絵美子、諸岡奈央・・・

さすがにトップレベルの選手達は見事に合格を果たした。

彼らは更にチーム内で切磋琢磨し、代表の座を争うのである。


残念ながら俺は今年もナショナルチームには選ばれなかった。

殆ど諦めてはいたが、心の何処かに期待があったのも事実だ。

しかし現実は厳しいもので、合格者の中に俺の名前は無かった。

やはり選考を受けない限りは絶対に選ばれないようだ。


今日はこれまで。

皆さん、おやすみ。