皆様こんばんは
或いはおはようございます
標準語だとバナナのアクセントは
頭について「  ̄ _ _ 」ですが
関西だと真ん中が上がって
「 _  ̄ _ 」になります
ゴリラもそう
標準語だと「  ̄ _ _ 」
関西弁だと「 _  ̄ _ 」
関西のアクセントは
真ん中、若しくは二語目につくことが多い
私カズアキも、「 _  ̄ _ _ 」と
二語目にアクセントをつけてください
たまに「  ̄  ̄  ̄  ̄ 」の発音で
呼んでくださる方もいらっしゃいますが
違います
「 _  ̄ _ _ 」です
変な拘りを持つ カズアキ(_ ̄  ̄  ̄)です
はい、では毎月恒例の「もののはじまり」シリーズ第七弾を!
今回の話は「ポテトチップス」
ポテトチップスが誕生したのは、1853年のこと
ニューヨーク州のレストラン「ムーンレイクロッジ」のシェフ ジョージ・クラムさんは、大富豪で常連客のコーネリアス・ヴァンダービルト氏から
「フライドポテトが分厚すぎておいしくない」
というクレームを何度も何度も受けていました
そんな嫌がらせに近いクレームにうんざりしたクラムさんは、
「嫌がらせには嫌がらせだ」
とスライサーで薄く削ったジャガイモをカリカリに揚げて出してみたそうな
すると、大富豪の常連客は薄くてカリカリのフライドポテトを大絶賛
そこでクラムさんは「サラトガ・チップス」と名づけ、メニューにのせることに
そうして大人気となったチップスは、数多くのレストランや菓子メーカーで提供、販売されるようになったとさ
完
因みに、結果的にポテトチップスの生みの親となった大富豪の常連客 コーネリアス・ヴァンダービルトは、海運業と鉄道業で財を成した実業家で、20兆円近い資産を所有していたそうな