以前にブログに少し書きましたが、1ヶ月プラス少し前に、
「12月1日に、この世から居なくなる(死ぬ)」
という、少しパッと見ストイックなテーマを自分に設定しました。
影響を受けたのはランディ・パウシュ氏「最後の授業」やカリスマ・セラピスト石井 裕之さんの新春講演のCDです。
これによってどうなったかを報告しないといけないと思いましたので、書きます。
まず第一に「心が豊になった」と感じました。
今まで以上に関わる人との時間を大事にし、伝えるべき事は先延ばししないようになりました。
今までなら時間も気にしたりしていましたが、「これで会うのが最後かもしれない」と思ったら時間などどうでも良くなりました。
たぶん誘われた会も一度だけ疲れが溜まり寝てしまって行けなかった事を除けば、全て行き、積極的に関われたと思います。
次に「見るもの全てに豊かな反応を持つようになった」です。
何の気なしに見ていた景色もミクロ・マクロで見る事ができました。
特に根拠のないプライドと羨ましさから来るエリート意識志向は、この一年でなくなってきました。特に今はそのように感じます。
また、これまで伝えられなかった思いを伝えるなどして、さらに前向きになったと思います。
反対にダメだったのは普段通りの生活だった親などに対して、思いはある一方で当たったり反発したりしていました。
こちらは死ぬと設定していて、両親は知りませんから、当然かと思います。
また感性いっぱいに使っていたので、家ではその副作用が出ていたのは否めないです。
そして今日、最後の日は、社会人になって初めて担当したお客様との打ち合わせであり、生涯続く方とのコーヒータイムであり、これから向かう地も初めて赴任した豊橋で来年の技術経営講座の相談であったりと、やはり経験や周囲との信頼関係の賜物なのだと感じています。
たぶん、普通に明日はやって来るのですが(笑)、皆さん、有難うございました。

