17日の京都メーン・10R栗東S(4歳上オープン、ダ1200メートル)は、7番人気ミリオンディスク(栗・荒川、牡5、父アフリート)が好位から直線で抜け出して優勝。これで京都では6戦4勝2着2回と巧者ぶりを発揮した。「14番の外枠が幸いしました。思った以上に楽に流れに乗れました。いい馬に乗せてもらって感謝です」。テン乗りだった村田騎手はメーンVにしてやったりの様子。今後は未定だが、ダートの短距離路線に新星が誕生した。
【東京】8R芍薬賞(500万下、ダ1400メートル)=チュニジアンブルー=(美・尾形、牡、父アッミラーレ)
◆勝浦騎手「きょうは外を回って、力で押し切った感じ。本当に力をつけている」
*次走はユニコーンS(6月6日、東京、GIII、ダ1600メートル)を予定
【シンガポール17日=清田俊秀通信員】シンガポール航空国際C(GI、芝2000メートル)がクランジ競馬場で行われ、日本から参戦したタスカータソルテ(栗・藤原英、牡5)は、1着から4馬身3/4差の5着に敗れた。
岩田康誠騎手とのコンビで10.2倍の5番人気に支持されたタスカータは、スタートで出遅れて後方からの追走。直線も追い込んできたが、5着までが精いっぱい。06年コスモバルク、07年シャドウゲイトに続く日本馬の同レース3勝目はならなかった。岩田は「手応えはあったが、最後はジリ脚になってしまった」と振り返り、藤原英調教師は「出遅れが響いて、好位から競馬ができなかった」と語った。
優勝は今年のドバイWCで2着だった仏のグロリアデカンペオン(P・バリー、牡5)。勝ちタイムはコースレコードを1秒6も更新する1分59秒20(良)。
なお、岩田は他に3鞍に騎乗し、6、11、6着だった。