ラストバトル前の修行編、
というより今まであまり出番のなかった柱たちの紹介パートって感じ
正直退屈でした
今更基礎トレーニングみたいのをず～っとやられてもなぁ、もうそういう次元じゃないでしょ
多分作者はムキムキが好きなんだろうな、ちょっとムキムキさせ過ぎて若干キモイ
これはずいぶん前からだけどギャグは基本面白くないし、引き伸ばしが顕著すぎて退屈に拍車がかかる
実は初期の頃、UFOテーブルがあまり好きじゃなかったんだ、映像がキレイすぎて
そんなさらっと流すようなシーンが無駄に超映像だと何か意味があるように思えてしまうじゃん
そんなにキレイじゃなくていいよ、むしろキレイすぎることが邪魔、って思って
ちょっと気になったんだけど、飯盒や寸胴で調理していたけどあの時代にそれってあるの？
鬼滅の刃は人気が出る前から単行本を買っていたけど、それは面白かったというか
より正確には、面白いところがある。
ポイントポイントですごく心に刺さるような良い場面があってそれが好きだったから
それとジャンプの新人で正直打ち切られる可能性もあったので応援の意味も込めて買ってた
だけどもう柱稽古までくると正直面白くなくなった
丁度人気が急上昇し過ぎて作者の周りの環境が激変したんだろうなあ
最終決戦もあまり良くなかったよなという印象
なので最終決戦は劇場三部作でやるらしいけど、まあ見に行くつもりではある
ただすごく混むだろうなぁ
グッズとか入場特典とかいいんで、客が引くまで待ってから見に行くとするか
それもまた長いんだろうな
でも最後の産屋敷さんと無惨さまのやり取りは良かった
森川智之と関俊彦の対決だもん、盛り上がらない方がおかしい