いい意味で、何にもなかった。そんな3期
「ゆる」キャン△なんだからそんなんでいいのだ
大きな冒険もなくったって構わない、あくまで普通あくまで日常
3期から制作会社が変わったけど特に違和感とかないな
背景が実写取り込みっぽいのは最初のうちは若干「おや?」と思った、キレイだけどなんか違和感あるな
って思ったけど、すぐに慣れた
そんなんあったっけ?、って感じで中盤以降は意識すらしてなかった
最初のうちは若干会話の間が変に感じた瞬間もいくつかあった
声優の方はもうすでにキャラクターやその掛け合いに慣れているのに音響スタッフが馴染んでいない、そんな印象をちょこっとだけ感じた
でもそれもすぐに気にならなくなった
そんなんあったっけ?って感じで中盤以降は意識すらしてなかった
3期は何があったんだっけな~・・・ってくっきりしていない曖昧な感じもゆるキャン△ぽい
1期はまだしも2期からすでにそんな感じだし
りんちゃんと綾ちゃんのツーリング
なでしこからしたら今カノと元カノがデートしているってことになる?、これが流行のNTRか・・・?
原作者がキャンプにハマった切っ掛けは最初はバイクからだそうな、そこからキャンプツーリングとステップアップしていったとかなんとか、単行本に書いてあった
今度アニメ化する「mono」にはR1に乗るお姉さんが登場したっけな
なでしこの方は行きずりのお姉さんにナンパされるし
これが流行のNTRか・・・・、ボクはNTRは好きくないけど
この時の冷凍ハンバーグ
ボクも何回か食べたなぁ~
富士山の南側をツーリングしたときに発見して「ああ!これかぁkつ!」って買った
マジめちゃうまだった!、そんで脂がすっごい出る、スープかってくらいヒタヒタになるまで出てくる
この脂がまたうまいんだ、パンに吸わせて食べたくなる、確実に体に良くなさそうだけど
はぁ、また食べたいなぁ~
やけくそキャンプの回想は正直あんま面白くないと思う
1期の時にコミックスのCMでよく聞いたアレ
1期の後に単行本買って読むようになったけど、原作の時点でここはあまり面白くないと思っていた
回想シーンだから思い出の補正・改ざんで無茶なことができるって作者的にも実験的な試みだったんじゃないかと思うけど
ギャグとはいえそういったファンタジー要素は作品の日常感と相反するものかとおもう
イヌ子のおばちゃんの声が植田佳奈だった
一昔前は関西弁の女性キャラと言えば植田佳奈だった、そんな時期もあったなあ
イヌ子の家系は関西とはちょっと違うらしいんやけどな~、関東の人間からしたら区別つかへんねやけどな~、なんかニュアンスちゃうなぁとは分かるねんけどなぁ
最近はメイン所もやらんくなってしまったけど、やっぱ良い芝居するんだよな
やはり好きなキャラはメガネです
特に大きく心に残る要素もなかったんだけど、「えっ?もう終わり?」といったまだまだ続いて欲しい感もある
新キャラの後輩ちゃんも本当にちょこっとしか出てないので、多分そこも続編の伏線ぽい感じで残してあるんじゃないかなって気がする
普通に4期もやりそう
まあ何だかんだ変わらず応援していくと思うんで
ゆるキャン△って「うおおっ!、すっげー面白れぇっ!!」って感じは全くなく、
「ああ、うん・・・いいよね」って感じなのよね
むしろそんな感じが長続きの秘訣かもね
今まで1期、へやキャン、2期、映画版とBD買ってたりするし、3期も予約しちゃったし、これからもゆるゆると応援していこうかな