dream ☆

　　この時期になると気温も丁度過ごしやすいものとなり

　　以前も言ったかもしれないけど

　　窓を少しだけ開けて寝ることがある

　　自分の場合、のどから風邪をひきやすいので

　　その際には必ずネックウォーマーしてしている　　　

　　このときに枕もしくは寝る際に頭をおく場所付近に

　　自分が心地良く感じる香りのするものを

　　ホント微量に漂わせておくと

　　何故だか自分の場合

　　とても切ない夢を見ることがよくある　　　

　　自分は起きると今見ていた内容を忘れてしまうタイプなので

　　正直言うと内容についてはうろ覚えなのだけど

　　大体の内容は、小中学生の頃の自分の日常

　　行ったことがないはずの場所での散策（独り、もしくは学生の頃の友人と）

　　そして会ったことのないはずの人との出会い（不思議と女性率多し）

　　「　とても切ない夢　」と書いたけれど

　　その夢の内容が切ないというわけではなく

　　自分が目覚めたときに先ほど説明した

　　三つのシチュエーションの嬉しい、楽しい日々、そして思い出が

　　“ふっ”と一瞬うちに消えてしまったことにたいして喪失感を持ち

　　また、もう二度とその夢を見ることはできないといったことを

　　ぼんやりと夢うつつの中で考えていると、なんとも切なくなってしまうのである

　　多分、夢の中では現実以上に

　　とても楽しく充実した時間が流れていたのだと思う　　

　　その夢に対しては自分なりの分析ではあるけど

　　もう一度過ごしたい時間、行ってみたい場所、出会いたい人と

　　大体が現実とは少し浮き世だったものとなっている

　　“もう一度過ごしたい時間”については

　　過去のことなので、想像することは容易なはずなのだけど

　　“行ってみたい場所”、“出会いたい人”については

　　自分の日常の中では想像し辛く

　　かといって、生活の中でデジャブが起きるようなこともなく

　　何故自分がそのような風景ないし人物を創造したのかが本当に不思議になる

　　まあこれについては、一種のサブリミナル効果のような

　　どこかで見た何かによって

　　瞬間的に刷り込みが行われたのだけなのかもしれないので

　　あまり深くは考えないことにしている　　　

　　夢（dream）については

　　人が寝ている最中に起こる体感現象にしても

　　“希望”という意味においても同じ言葉（“夢”）として用いられる

　　そういう意味では“希望”は“夢”であって

　　“夢（希望）”は目が覚めれば消えてしまうものなどと考えると、とても切なく感じる

　　まあこれはあくまで言葉の意味だけで考えただけのことであって

　　自分の場合は夢は叶えられるものと認識している

　　というか、そもそも自分の場合は自分の理想（希望）を

　　“夢”という言い方であまり表現しないのだけどね　ｗｗｗ

　　余談だけど、好きなアニメで主人公達が言った台詞の中で

　　“夢”とは“現実”の続きであり

　　“現実”とは“夢”の終わり　と、言っているシーンがあり

　　そういう意味では“現実”があって“夢”があるということは理解出来るのだけど

　　その「“夢”の終わり」ということが“現実”につながると考えると

　　なんか複雑というか、やはり切なくなってしまう

　　ホント、いろんな意味においても

　　“　夢　”ってなんだろうね

　　いずれにしても

　　もう一度見たい、見れない、見れたとしてもまた次は見れるかわからない

　　そんな、淡（あわ）く、心地よく、そして切ない夢である　　　

学生時間 ☆

　　この時期が来ると

　　そういえば、自分も一応は学生であったか・・・

　　と思い出すことがある　　　　　　

　　最終の授業が１月の頭くらいで

　　それからは４月の新学期まではほとんど授業が無く

　　たまに教授との打ち合わせ程度だから

　　実質、学生らしいことはほとんどしていない　　　　

　　っていうか、はたから見ても

　　もう“　学生　”って立場でも歳でもないのだけどね

　　まあ、職場の沿線上、遙か遠くにある学校への定期を

　　学割で購入できることには感謝するけど

　　そんな、素朴なところに淡い学生ライフを感じても仕方ないので

　　やはりそこは学生の本分として

　　勉学に勤しむことで今の自分自身の知識の向上等に役立てたいと思う　

　　と、口ではきれいごとを言っていても

　　いざやってみると、やはり時間と要領（能力）の無さにいつも悩まされてしまう

　　能力については自分のせいだとしても

　　とにかく時間、ホント時間が欲しい！！　　　　　(;´Д`)ノ　ｳﾍｪ～　

　　

　　でも結局のところ

　　能力が低い　→　　要領が悪い　　→　　時間が足りなくなる　　→　　　orz

　　となるので、時間よりも自己の改善にこそ

　　その解決の糸口があるのかもしれない

　　自分の場合、ある程度自己を確立し目的を持って行動しないと

　　例えドラ○ンボールにあった「　精神と時の部屋　」に行けたとしても　　　

　　ただ、見たかったＤＶＤやら漫画を見たり

　　ネットで　“　検索してはいけない言葉　”　を検索したり

　　“　グロ　”　、“　画像　”　とか入力して検索したりと

　　それはそれは、単なるネットカフェ難民様として

　　無計画に時間を費やしかねないことになると思う

　　いやはや、現代人にはホント誘惑が多いのさ・・・　　　　　(・∀・) ｺｲﾂ､ｱﾎﾀﾞ･･･

　　誰しも思うことかもしれないけど

　　思えば早い頃から勉強の方もしていればと、今更ながらつくづく思う

　　別に大学の頃の時間の使い方を無駄だとは思わないし

　　それが他人からは無駄な時間と見えたとしても

　　それは自分にとって“意義のある” “無駄な時間”であったので

　　例え“無駄な時間”であっても、決して無駄ではなかったことだと

　　自分なりに胸を張って言うことが出来る

　　だがしかし、「少しは勉強もしておいた方がよかったかなぁ・・・・」

　　と、思うこともある　　　 ＼(゜□゜)／ ﾄﾞｯﾁﾀﾞﾖ !

　　いずれにしても選択したのは自分なので

　　決して過去を否定するようなことは言わない :*:・(￣∀￣)・:*: ｿﾚｶﾞｵﾄｺｯﾃﾔﾂｻ･･

　　そんなわけで急にまとめになってしまうけど

　　そんな自分なりの栄光の（好き勝手やってた）日々を経て

　　以前よりも（多分）少しずつではあるけど前進している今

　　自分の言動に責任をもって日々精進し、後々の後悔が無いよう

　　一日一日を大事に送っていきたい　　 (´∀｀　)　　ﾆｮﾎﾎﾎ･･､ﾑﾘﾑﾘ

　　って、そうは言ってても結局は無駄なことはやってしまうのだろうけど

　　まあどうせなら

　　“意味のある”“無駄なこと”をすることにしよう　　ｗｗ　　( ゜∋゜)　　ﾜｹﾜｶﾝﾈｰﾖ !

　　やること成すことすべてにおいて

　　それらを行うことに意義をもってとりかかれば

　　人生無駄なことなどありはしないはず

　　自分はそう信じている　　☆

あだ名 ☆

　　５年以上同じ場所でバイトをしていると

　　そりゃ自然と常連の顔も覚えていくというもので

　　名前を知らなくてもお互いの存在を意識するという

　　いわゆる、顔馴染みが多くなってくる　　　ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ　　ﾍｲﾍｲﾍｰｲ !!

　　お互い客と店員という間柄ゆえに

　　さしてそこまで相手のことを詮索するつもりはないのだけど

　　お互い“　全く知らない仲　”　というわけではないので

　　たまに見せられる生活感、および人間関係には

　　少なからず興味が湧くこともある　

　　ちなみにこちら（店側）は数えられるくらいの人数であっても

　　相手（お客）は大人数となので

　　識別するには否応（いやおう）なく店員内でのみ使用されるあだ名が必要となる

　　その中のいくつかを取り出してみると

　　それらは大きく２つの言い方に別れる　　(・∀・)　　ｼｮｰﾓﾅｲｺﾄ､ﾔｯﾃﾝﾅｧ　　

　　一つめは　“　～そうな人　”　であり

　　これについては、見た目の先入観でつけたあだ名となるので

　　例として

　　“潔癖そうな人”、“酒癖が悪そうな人”、“医者よりコメディアンが合ってそうな人”

　　などと、店員によっては必ずしも合致しないアバウトな名前が出てくる

　　ちなみに以前

　　でかリュックに、かなりの萌え系ストラップ付けたお客が来店した際には

　　店長　「　家で女の子アニメ（←店長の中では萌えアニメを示す）を見てそうな人」

　　兄（店員）　「　声優１００人以上は言えそうな人」

　　自分　「　恋人は２次元（２Ｄ）そうな人」

　　と、意見が別れたので、このての方は上記を総称して

　　「　アキバが大好きなそうな人」（裏コード AKB）と

　　店員達の中において理解することにした

　　まあ、正直このての人が２chに書き込むウチの風評こそが

　　かなり性質（タチ）の悪いものだったりするのだけど　　(´Д｀；) 2ch､ｺｴ～･･･

　　かくいう自分も２chでは５年過ぎて未だに“新人バイト”としてあだ名を受け、他に

　　店長　　→　メガネ

　　兄　　　→　有○の方（←くりー○しちゅう）、竹原（←ボクサー）

　　店員その①　　→　　金髪先生（←単なる金髪）

　　店員その②　　→　　角刈り　　（←単なる角刈）

　　店員その③　　→　　はげのおさーん　（←単なる禿げあがったおじさん）

　　と散々なあだ名が２チャンネラーによって使用されていた

　　唯一の救いは自分以外の人は２chを見たことも、見ることもなく

　　自分がそれを伝えた事について、全く自覚していなかったということぐらいである

　　まあこのあだ名、ある意味よくできているというか

　　単に見た目そのままだし

　　トンチもひねりもありゃしない　ｗｗ (・_・ ) ﾄﾞﾝｸﾞﾘﾉｾｲｸﾗﾍﾞ

　　そんな双方においてかな～り低レベルなネーミングセンスの中

　　もう一つのあだ名のパターンが“芸能人に似てそうな人”タイプである

　　これについては店員内でも「似てる」、「似てない」で賛否両論があったけど

　　こと、仲本○事(←通称、ドリフ　ｏｒ　バク転)と　　

　　伊東○朗（←通称　伊藤家）については　

　　満了一致で可決された www　　　 ｷ､ｷﾀ　━━(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)━━　!!!!!!

　　いやはや、両者についてはいずれ“　○いとも　”にでも

　　出てもらいたいと心から思う（店からALTAは近いので） ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ ｲｲﾄﾓ～♪

　　このように、時間のあるときは以上のような不謹慎な戯れをしている連中

　　しかしこのようなことは

　　学生のころにコンビニでバイトをしていた友人に話を聞いたときにも

　　同じような経験があるようなことを言っていた気がする

　　意外にも、他人は自分が思う以上に自分の事を見ている、ということで

　　今後とも、聞かれて困る“浅はかな言動”に関しては常に気をつけたいものである

　　余談だけど、以前２ｃｈに「仕事中に競馬している」との書き込みがあったときには

　　「人って見てないようで見てるのだな・・・」と正直驚いた

　　まあ、あれだけ大きな声で話しているのだから

　　聞こえて当たり前なのかもしれないけどね

　　そして、それを伝えたところで特に劇的に変わる様子もなく、現状を維持し続ける

　　店長をはじめ、バイト先の人々　・・・・　　　( ゜∋゜)　　ﾀﾞﾒﾀﾞ､ｺﾘｬ･･･

　　そのようなわけで

　　行きつけの居酒屋やＣａｆｅ、その他飲食店のあるそこのアナタ

　　そう、あなたです　　 (°Д°；≡°Д°；)　ｵ､ｵﾚ?!

　　自分の知らないところで

　　思わぬ“あだ名”をつけられているかもしれませんよ　　ｗｗｗ

　　是非とも、お気をつけあれ　☆ (°∀°)b ﾈｯ!