枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
現在工事を行っている枚方市駅周辺再整備③街区第3工区についての写真をまとめました。今後も定点観測していきます。
- 施行地区：枚方市新町一丁目、岡本町及び岡東町 地内
- 区域面積：約2.9ヘクタール
- 事業主体：枚方市駅周辺地区市街地再開発組合（令和2年3月19日 大阪府告示第449号）
- 事業期間：2019年度から2025年度
- 敷地面積：約1,550m2／約13,500m2
- 建ぺい率：約30%／約80%
- 容積率：約50%／約490%
- 階数：地上4階／地上29階
- 主要用途：店舗、事務所、ホテル、住宅
【京阪ホールディングス 2022年12月21日】～えきから始まるまちづくり～
枚方市駅と一体の商業施設･オフィス･ホテル･賃貸タワーレジデンス【2024年夏頃開業】
駅を拠点としたウォーカブルなまちづくりを進めます
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/221221_keihan-holdings1.pdf
【京阪ホールディングス 2022年5月16日】「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」第3工区新築工事 着手
～2024 年度の開業に向けて大きく前進～
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/220516_keihan-holdings.pdf
【京阪ホールディングス 2021年2月10日】「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ
～豊かなくらしと働き方を実現する郊外拠点が、2023 年度、枚方に誕生～
https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-02-10_hirakata-saikaihatsu.pdf
鉄筋が積み上げられていっています。高層棟（商業施設、オフィス、ホテルなど）の（私が数えたところ）高さは14階に達しています。
また、立体駐車場には多くの車が停まっていました。
今日から立体駐車場に切り替えられましたので、確認に。駐車場の看板がたくさん出ていました。
駐車場棟の見学会に参加しました。別の記事にまとめました。
平面駐車場が10月末で閉鎖され、現在建設中の立体駐車場に切替えるそうです。立体駐車場の仕上げも急ピッチで進んでいます。また、タワークレーンが2つになっています。さらに速度を上げて建物が高くなっていきそうです。
驚くほどの速度で工事が進んでいて、今回もびっくり。天野川河川敷の道路は舗装済。既に駐車場棟の中には工事車両が。ビル高さもどんどん高くなっていて、パノラマ写真に入り切らなくなる日も近い。
驚くほどの速度で工事が進んでいて、びっくり。天野川河川敷にあった防音壁が撤去されていました。そして、建設中のビルに防音シートが。先週末にはなかったのに！その場で写真を撮っておかないといけないです。
2週間くらい前にクレーンがそびえ立ちました。慌ただしく働いています。基礎工事が終わっていよいよビルの躯体工事に入っているようです。
クレーンとコンクリートミキサー車が目立ちます。
高さはあまり変わっていないようですが、進んでいることは間違いない状況です。手前の道路に土が盛られています。
1カ月間で一気にビルらしく高く積み上がってきています。
みるみる鉄骨が高くなってきました。枚方市役所の控室からクレーンが見える🏗ようになってきています。
線路の近くで鉄骨が組まれています。立体駐車場のようです。
気づいてパチリ。この日は工事が休みでした。
天の川は桜が満開で、堤防沿いはお花見を楽しむ人が多くいます。
手前側の外周道路が進んでいます。また、クレーンの数が減っているように思えます。
山留工事から杭工事、躯体工事へ移っていました。どこが変わったか比べてもはっきり分かりませんが、少し進んでいることは確かです。
手前の外周道路の土入れは終わったのでしょうか。クレーンがいなくなりました。また、杭打ちの機械（パイルドライバー＋クローラークレーン）の数が減りました。
クレーンの数が増えています。また、外周道路の擁壁上に転落防止柵？ができています。
さらに杭打ちの機械（パイルドライバー＋クローラークレーン）が複数台、クレーンも数台で作業を進めています。
本格的な工事が進められていたので、連日の撮影。外周道路建設工事には、ダンプが次々に来て土を運び入れていました。ビル工事には、杭打ちのマシーンが動いていました。
1月5日から新築工事が開始とのことで確認に。クレーン車など作業が始まっていました。
土工事（どこうじ）が続いている工事現場。再開発組合と大林組との工事請負に関する調整に時間を要していたとのことで工事着手が遅れ、完成が遅れることについて、正式に報告がありました。
再開発組合は、年内に大林組と工事請負契約を締結、来年1月から新築工事に着手する旨の報告がありました。請負契約では、請負金額が7億円増額の310億7,500 万円（税込341 億8,250万円）、工期は2024（令和6）年5月31日までとなったとのことです。
早速、本日現場の確認に行きましたが、今日は御用納めムードでした。
- 【12月28日】再開発組合と大林組との工事請負に関する調整に時間を要していたとのことで工事着手が遅れ、工期が2024年5月末に
- 【10月21日】外周道路のコンクリート擁壁ができている
- 【7月14日】外周道路の基礎杭打ちが始まる
- 【5月24日】更地に
- 【2月9日】ビルの解体が始まる
- 【2020年11月26日】解体目前の写真
