枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
現在工事を行っている枚方市駅周辺再整備③街区第3工区についての写真をまとめました。今後も定点観測していきます。
- 【12月28日】再開発組合と大林組との工事請負に関する調整に時間を要していたとのことで工事着手が遅れ、工期が2024年5月末に
- 【10月21日】外周道路のコンクリート擁壁ができている
- 【7月14日】外周道路の基礎杭打ちが始まる
- 【5月24日】更地に
- 【2月9日】ビルの解体が始まる
- 【2020年11月26日】解体目前の写真
- 施行地区:枚方市新町一丁目、岡本町及び岡東町 地内
- 区域面積:約2.9ヘクタール
- 事業主体:枚方市駅周辺地区市街地再開発組合(令和2年3月19日 大阪府告示第449号)
- 事業期間:2019年度から2025年度
- 敷地面積:約1,550m2/約13,500m2
- 建ぺい率:約30%/約80%
- 容積率:約50%/約490%
- 階数:地上4階/地上29階
- 主要用途:店舗、事務所、ホテル、住宅
枚方市駅周辺地区市街地再開発組合ホームページ
【京阪ホールディングス】「枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業」権利変換計画認可のお知らせ
~豊かなくらしと働き方を実現する郊外拠点が、2023 年度、枚方に誕生~
https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-02-10_hirakata-saikaihatsu.pdf
土工事(どこうじ)が続いている工事現場。再開発組合と大林組との工事請負に関する調整に時間を要していたとのことで工事着手が遅れ、完成が遅れることについて、正式に報告がありました。
再開発組合は、年内に大林組と工事請負契約を締結、来年1月から新築工事に着手する旨の報告がありました。請負契約では、請負金額が7億円増額の310億7,500 万円(税込341 億8,250万円)、工期は2024(令和6)年5月31日までとなったとのことです。
早速、本日現場の確認に行きましたが、今日は御用納めムードでした。
土工事(どこうじ)が続いています。土工事とは、地表面より下の構造をつくるために土を掘って別の場所に搬出する工事とのことです。ショベルカーが1台確認できます。
11月24日の総務委員協議会にて工事開始が遅れているとの答弁があり、再度確認に。確かに新京阪ビルの基礎工事がずっとなされていません。
外周道路は、コンクリート擁壁と堤防の間に土を入れていました。
外周道路のコンクリート擁壁が固まり、足場を外す作業でした。
外周道路用の杭打ちが終わり、擁壁をつくるための足場が設置されています。
外周道路の杭打ちが終わったようです。
杭が埋まってしまっています。
外周道路の杭打ちに向けた動きのようです。
道路側の建物もきれいになくなりました。
道路側の建物は、解体され高さが低くなっています。
道路側の建物はシートで覆われました。解体工事に入るようです。
線路側のビルは数台の解体マシーンで壊されていっています。また、解体予定ビル内では、消防士の救助訓練も行われています。
線路側のビルが豪快に壊されていっていました。
いよいよビル解体が始まりそうです。
駐輪場が解体されました。一番道路側の建物の出入口の庇がなくなっていました。
駐輪場の入口が封鎖されました。
いよいよ解体工事が始まるようです。
そろそろ解体工事が始まる予感。
記録用に写真を取り始めました。