枚方市議会議員 ばんしょう映仁です。
新名神高速道路についての写真をまとめました。今後も定点観測していきます。
※アメブロの1つの記事としての容量オーバーになったため分割しました。
[2023年9月7日]
- 船橋本町バス停付近 交差点 [最新写真:2023年9月7日撮影]
- 淀川河川敷 堤防上 ⇒ 別のページに飛びます
- 淀川河川敷 ⇒ 別のページに飛びます
新名神大阪東だより(NEXCO西日本 新名神大阪東事務所広報誌)広報誌 第4号からキャプチャーしましたが、枚方トンネル西孔口になる地点です。
こっちの写真も分かりやすいかと思います。三角公園(ちびっこ広場28)が目印です。
前回撮影から2カ月以上経っていますが、定点観測ポイント写真ではやっぱり違いが分かリません。
前回撮影から4カ月近く経ちましたが、定点観測ポイントからは違いが分かリません。
前回との違いは最後の写真で地面がアスファルト舗装がされていました。前回は土。
1カ月前との違いはよく分かりませんでした。
年度末ということもあってか、作業している人の数は少なく感じました。
北側では、面白い形のバックホゥが活躍していました。私の調べでは、日立建機テレスコクラムシリーズのようです。地下25mまでバケットを下ろせるらしい。そこまで下ろしてなかったようです。
日曜日だったので作業はされていませんでした。発射台のような橋桁手前の住宅が養生シートに覆われています。
鉄骨組みの下の土の部分が淀川側でコンクリートで固められています。山側ではショベルカーが土を掘っていました。
工事はお盆休みだったようです。1ヶ月前と大きな変化点は見つけられませんでした。
次は、北側の風景が大きく変わっていました。南側同様に鉄骨組みと広大な鉄板のステージができていました。
南側の風景が大きく変わっていました。土を取り除くとそこにはH型鋼の杭?がいっぱい。コマツのショベルカーの先端アタッチメントに不思議なものが取り付けられていて作業をしていました。動画をご覧下さい。
北側の鉄筋組みの上に鉄板が敷かれています。南側の積み上げられた土はなくなっています。ショベルカーやクレーンで工事が活発になっているようです
北側の鉄筋組みの面積がかなり増えています。何に使うのでしょう。今日もクレーンで運んでいました。南側には変わらず土が積み上げられています。
[2022年2月9日]
【現在は消えています】🔗西日本高速道路株式会社 ニュースリリース:https://www.w-nexco.co.jp/emc/emcpdfs/20220209160012-01.pdf
- 枚方トンネル東坑口部において、用地取得(物件移転)に時間を要したことや、地下に汚染土等が確認されたため、追加で作業を実施したことで工事着手が3年程度遅延した
- 枚方トンネル東坑口部の発進立坑の仮設土留め工の施工において、砂礫層における想定以上の硬さ等により工事継続が困難となり、工法を変更したため時間を要している
- 枚方トンネルの掘削土の運搬計画、狭小ヤードでの国内最大級のシールドマシンの回転作業や、掘進計画の見直しに伴い工事に時間を要す
以上のことなどを踏まえ、工程を精査した結果、開通目標を2023年度から2027年度に見直した
[2022年1月27日]
【現在は消えています】🔗西日本高速道路株式会社 ニュースリリース:https://www.w-nexco.co.jp/emc/emcpdfs/20220127155949-01.pdf
- 用地取得の遅延等により枚方トンネル東側発進立坑の工事着手が3年程度遅れている状況。その後の工事においても、発進立坑の仮設土留め工の施工に期間を要している
- シールドトンネルの施工についても、トンネル掘削土の運搬車輛の受入れ台数制限や、国内最大シールドマシンの狭小ヤードでのUターン等の検討が必要となっている
以上より、八幡京田辺JCT・IC~高槻JCT・IC間の2023年度(令和5年度)の開通は困難な状況であり、工程精査が必要