千代きもの学院 山梨校 ~魔法の着付け〜

山梨県甲府市で千代きもの学院・山梨校を開いていますきらきら




一日中着ていても 苦しくなく 着崩れない着付け ですakn






帯は前結びしたあと 後ろへ回す方法で 無理なく確実に結ぶ事ができます




「二重太鼓」はもちろん この着付けは なんと 「振袖」も自分で着られるようになるんです!!






そして 和裁の技術を生かしながら  




お仕立てやお直しなど 着物についてのお悩み、疑問などにも対応させていただき、




着物に関する知識も確実に 身に付けることができます。






奥の深い着物の事を学びながら 他にはない 独自の着付け教室をめざしています。




★「すぐに結果が出せる着付けレッスン」 「目からウロコの技術」を伝授いたします★






  • 01Mar
    • 2021/03/01の画像

      2021/03/01

      昨日は千代きもの学院山梨校の看板をお渡しする日でした。今回は数名おりましたので、生徒さんの発案で食事会を開催し、そこで ご参加いただける皆様にお渡しすることとなりました。※許可をいただいていませんので❤️で失礼します🙏当学院のプロコースは約40時間、6ヶ月〜で取得可能です。ただし生徒さんのライフスタイルに寄り添った形、また技術の習熟度を考慮した形での看板授与を取らせていただいておりますので講師デビューまでにかかる期間はそれぞれ違います。(1〜2年お時間をかける方もいらっしゃいます)技術のみならず着付け師はお客様と接するわけですから、着付師としての心構えなども理解していただく事が大切です。たとえデビューまでにお時間がかかったとしても それはその生徒さんのため、またその先に出会うであろう お客様のためでもあります。これから副業としてお客様に喜ばれるお仕事が していけるようトータルで判断させていただいているという事です。「◯◯時間の講習を終えたから修了→看板お渡し」という単純な流れではないのでこの点 ご了承くださるとありがたいです。また、講師になったからと言って終わりではありません。目に見える看板、賞状で安心してはならないのです。ここからがスタートです。技術職は100点がありません。着付師としてお仕事を続ける限り訓練が必要です。地道な努力を続ける事で 将来的に良い着付師としてさらに成長出来るのだと思います。

  • 17Feb
    • 3年前の成人式での出来事の画像

      3年前の成人式での出来事

      「なんかレンタル衣装店で着付けが出来ないらしいんですけど」2日後、東京で行われる成人式の着付けへ派遣する当学院講師から突然の電話。その時私は東京より1日早く行われる甲府の成人式の着付けの準備をしていた。私の幼なじみが所属するヘアメイクグループからの依頼で、お弟子さんである講師数名を東京のレンタル衣装店の着付けに派遣させていただく予定だったのだ。「え、どーゆうこと?」「よくわからないんですけど、レンタル業者さんが倒産?みたいです」「まさか直前に?2日前だよ??」…どういった状況なのか全くわからない。この電話から混乱が始まった。情報がまず入らない。こちらからのヘアメイクさんと着付師は前泊する予定だった。「レンタル衣装店の様子は?」「当日着付けは出来ないの?」「用意されているはずの会場は使える?」「ここで着付け予定のお嬢様たちはどうなるの?」派遣する講師たちは、ここで着付けをする新成人のお嬢様たちの事をとても心配していた。ヘアメイクさん達も同じ気持ちだったと思う。「着付け代なくてもいいから着物があるなら着せてあげたい」「現地に行っても良いかしら?」 講師たちは最後まで望みを捨てなかった。しかし最終的に依頼主の方からの連絡で「当日会場に出向いたところで万が一トラブルが起きてはいけないから」と全員行かないことになった。夢を見ているかのような信じられない展開。前代未聞、衝撃しかなかった。そして当日を迎えた。TVではこの事件の情報が流れ始めていた。新成人のお嬢様や親御さんがとても気の毒だった。この時期はこの話題で持ちきりだったような記憶がある。次第にこのレンタル衣装店の様子が見えてきて危うい経営をしていたことも判明。考えてみたら被害者は新成人のお嬢様や親御さんだけではない。もちろん一番気の毒なのは主役のお嬢様たちなのだが、当日仕事として向かうはずだったヘアメイク、着付師…この日の仕事のために体調を整えて、精一杯の仕事をさせていただく予定が全てパーになったのだ、それもレンタル衣装店の誠意のない形で。あのような事件はもう二度と起きてはいけない。人生の大切なセレモニーに寄り添うお仕事は、最後まで誠心誠意心を尽くす事を忘れてはいけない、ということをあらためて肝に銘じた出来事だった。

  • 20Nov
    • 2020/11/20の画像

      2020/11/20

      自分の技術を守り抜く、貫く。他に良いものがあったら素直に取り入れてみる。両方あって良いと思います。自分の培ってきた技術を大切にする事はとても大事。ですが技術職を続ける限り100点はありません。「完璧」ここを目指してひたすら努力しかないのだと思います。目の前のお客様に その時の自分の技術を精一杯出し切る。毎回重箱の隅をつつくような反省点を見つけては次にそれをしないよう臨む。私はずっとこの繰り返しです。着付けの仕事を続ける限り「けっして取れることのない100点を目指す」のです。あくまで私の見解ですが、その人の生き方考え方が その人の身なりのみならず 仕事に現れると考えています。心の中に存在する仕事の第一目的は人それぞれ違います。それにより仕事の仕上がりとお客様の満足度は違ってくると思うのです。心というものは目に見えませんが、私は 目に見えない心こそ目の前のお客様に響くのだと思っています。最近 生きていく事 全てに「波長・波動」が大切だと考えるようになりました。実は目に見えないこれがとても大事なのかもしれない…と。良い仕事をするには技術+良い波動を醸し出す事なのかな、と。ではその波動を上げるには?ということになります。ここから先は自分自身を見つめる作業です。…実はこれが一番難しいです。お客様が着物を着る事で心地よく感じ、喜んでいただけるように。幸せに満ちた時間を過ごせるように。自分の使命を全うするために 自分自身のあり方をこれからも模索していかなければと思います。 

  • 29Oct
    • 2020/10/29の画像

      2020/10/29

      世の中には様々な着付け技術があります。目で見てすぐにわかる部分の違いは 帯の高さ(大きさ)です。※左が当学院の帯結びです。本来、振袖を着る場面において ご本人が主役の時は 後ろの飾り結びを高めに作るそうです。これは作り方の違いによって生まれます。着物を着るお嬢様が主役の時は、肩より3センチ羽が出た方が望ましいし、主役ではない時は、肩から羽が見えないよう控えめにするという事です。場面の違いで微妙に変化をつけるということは、「相手に対して敬意を表すために着る着物の種類を変える」のと同じように「自分の立ち位置をわきまえる、相手を立てる」という意味があると思います。着付ける時も そのお客様がどのような場面で着るのかを確認してから着付けます。成人式のお嬢様だけでなくどの年代の方の着付けもそのあたり配慮して着せることになります。文化のある所の装いには必ずメッセージが存在します。そこを大切にすることが教養とも言えると思います。相手のことを大切に考えながら着る着物。日本の着物って本当に素晴らしいと思います。・#振袖#帯結び#着物#きもの#和服#着付け#着付師#前結び#帯締め#千代きもの学院#千代きもの学院山梨校#着付け教室#魔法の着付け#着物美人#目指せ着物美人#技術#伝承技術#技術の伝承#若手育成#繋げる#繋げる技術#未来へ繋げる文化#日本文化#伝統文化#Kimono#HowToWearKimono #PrivateLesson#JAPAN#JapaneseCulture

  • 25Oct
    • 2020/10/25の画像

      2020/10/25

      今日は天気に恵まれて大安。貸衣装店で丸一日 七五三の着付けのお手伝いをさせていただきました。 当たり前ですが、いらっしゃる親御さんは私の子供くらいの世代。時間帯によっては子供さんが眠くなる時間。子供がぐずり始めても一生懸命あやして なんとか撮影やお詣りに臨むという…💦💦自分も通ってきた道なはずなのですが、正直なところ 自分の事はよく覚えていません😅必死であやす様子を見ていて あらためて「子育てって大変だよなぁ」と感じました。若さと勢いで通り抜けられる事なのですね。一生懸命 子育てをしているパパママ凄いです✨※写真は近い過去のものです。というわけで今日も楽しくお仕事をさせていただきました。ありがとうございます🙏✨

  • 10Oct
    • 2020/10/19の画像

      2020/10/19

      着付け教室は外から見ると様子がよくわからないと思います。事実 着付け教室は「高価な着物を買わされるんじゃないか」「時間とお金がかかる」そんなマイナスイメージがつきまとっています。戦後 着付け教室が出来て現在に至るまで様々な形態で展開されています。そろそろマイナスイメージを払拭する方法に変えなければならない時ではないかな、と個人的には感じています。何故 着物業界が縮小産業なのか…作る側、売る側、教える側 それぞれの立場において 「お客様が何を望んでいるのか」をよく考える必要がある、と。着物に関わる人たちの立場により 様々なお考えがあると思います。私の立場でいつも考えることは「着付け技術のあり方」です。苦しく我慢する(させる)のが当たり前な着付けを続けていることが 着物離れに拍車をかける要因の一つにあるのでは?という事です。千代きもの学院の目標は「日本中の女性の着物の苦しさからの開放」です。同じ着姿なのに着方の方法で着心地は天と地の差があるという 紛れもない事実が存在します。一つ一つ全ての教室に入って技術を比べるということは なかなか出来ることではありません。そのために教室選びの事前の情報としてホームページに記させていただいています。千代きもの学院ホームページhttp://chiyo-kimono.jp/簡単で美しい魔法の着付け|千代きもの学院山梨校山梨県甲府市の千代きもの学院山梨校で着物の着付けをより簡単に美しく。着崩れしづらく着心地抜群、お料理を食べても苦しくない魔法の着付け。着物イベント主催、山梨県内外各地のレッスン教室から出張着付けまで。chiyo-kimono.jp無料体験レッスン有。お気軽にお問い合わせくださいませ✨

  • 07Oct
    • 2020/10/07の画像

      2020/10/07

      30代前半。着付けを始めてから 練習用ボディを通りすがりの方からいただき、少しづつお稽古を進めていました。段々と着付けが出来るようになり、初めてご依頼いただいた着付けは 当時息子がお世話になっている美容院でした。「着付けを始めた」という言葉を覚えていてくださって、お声掛けいただいたのです。結納をするというお嬢様に振袖を着せました。汗だくになって着せたのを覚えています。これがきっかけで、その後 後輩がオープンする という美容院をご紹介いただき、そちらの着付けをさせていただけることになりました。有り難い事に 今現在もその美容院とお付き合いをさせていただいております🙏✨ 「もしかして着付師としてやっていけるかもしれない」ほんの少しだけ自信がついてきた時、 「大勢の人に着せたい」と思うようになりました。毎日どうしたら大勢の人に着せられるだろう?と考えてばかりいました。そんな矢先、従兄弟から電話が。「おい泉!今度ホールで着付けがあるから着せてくれ」従兄弟は若い頃から本業の傍ら歌の先生をしており、大勢の生徒さんがいました。「どうしたの?元々着付けの先生が入ってたよね」「それがな、その先生が死んじゃったんだよ。困って考えたら、なんだ近くに泉がいるじゃん!って、それで電話した」「わかった、着付けする!したい!」「大勢いるぞ、大丈夫か?」「大丈夫!やる!!」また実現させたいと思っていた事が目の前にやってきました。 きっかけは今まで携わっていた先生がお亡くなりになったという事でしたが…この頃の私は とにかく経験を積んで上達したかったので、またとない機会となりました。初めての舞台裏。次から次へ着物を着る人たちがやってきます。今までは事前の準備ありきの着付けでしたが、ここは違います。持ってきた人たちの荷物を開いてから始まる という、準備全く無しライブ感満載の着付けです。ご本人と着物の寸法が合っていないのは当たり前。足りないものがあるのは当たり前。朝9時から夕方まで、1人で大勢の着付け。次から次へ 息つく暇がないとは この事でした。途中から何人着せたか把握出来なくなりました。後から落ち着いて数えたら18人でした。私は何をするにも同じことを何度も繰り返す事で身に付けていきます。 (そうしないと身に付かないのです😅)舞台裏の着付けは荒修業と言えるかもしれませんが、私にはこれが最適でした。私が着付させていただいた人たちが 感想と共に舞台ではどのような着付けが良いか 率直に教えてくださいました。必要なことは美しさと快適な着心地、そして短時間での着付けです。この舞台裏で着付け技術が培われてきたと言っても過言ではありません。このお仕事をさせていただくようになり 気付いたのは、四角四面の着せ方ではなく臨機応変に対応する事が大切という事です。次第に持参する小道具が増えていきました。足りない物を補うためにです。持参された物の中に使わない物も出てきます。綺麗に仕上げるために身体に負担のかかる小物はあまり使いません。私の師匠からの教えの大切な考えの中の一つに上半身はふんわりと着せるという事があります。 着付けは人形ではなく「動く人間」に着せるのです。その着せ方を実現するために 自然と人それぞれの体型に合わせた小物のチョイスとなるのです。(ただし団体着付けのご依頼の場合は、ご依頼主様の着付け方法のご要望にお応えする場合もあります)この舞台裏の経験が功を奏して 少しづつ度胸がつきました。「心配するな、なんとかなる」のです。千代きもの学院山梨校として活動を始めて8年ほどになります。今は少しづつ培ってきた技術をみなさんに伝える事が一つの使命だと思っています。実は着物業界の後継者問題は着付師にも言える事です。今後未来へ向けて良い技術を持った若手の着付師の育成にも力を入れて行きたいと考えています。自分にできる事はとても小さいですが、「着る・着せる」という技術の面から 着物業界の底上げのお手伝いが出来たらと思います。■お問い合わせ■千代きもの学院山梨校 杉原泉☎︎090-5507-5518※無料体験レッスン有http://chiyo-kimono.jp/簡単で美しい魔法の着付け|千代きもの学院山梨校山梨県甲府市の千代きもの学院山梨校で着物の着付けをより簡単に美しく。着崩れしづらく着心地抜群、お料理を食べても苦しくない魔法の着付け。着物イベント主催、山梨県内外各地のレッスン教室から出張着付けまで。chiyo-kimono.jp

  • 05Oct
    • 2020/10/05の画像

      2020/10/05

      ランチ会👘私の着物は義姉の亡くなったお母様の愛用していた大島紬です。恐らくお母様が少し若い頃誂えた物だと思われます。背が高くスタイルの良いお母様でしたから、身幅を私の寸法に合わせて少しだけ出しました。義姉のお母様はとても華やかでお洒落な女性でした。私が20代の頃から存じ上げていましたので、あの頃の笑顔が思い出されます。着物を譲り受けた事で天国で喜んでくれてるかな?なんて☺️帯は珍しく銀座結びをしました。実際の後ろ姿を撮っていませんので ボディに結んでみた写真でご紹介します。これ実は お世話になってる方からいただいた帯です。いただいた時 この帯は作り帯になっていました。(作り帯とは、あらかじめ形として出来上がっている帯の事です。体型によりきり 帯の微調整する事が不可能です。)それも変な「角出し結び?」もどきな。うーん🧐正直「この形のまま使えない😖」と思って全部解きました。作り手は恐らくレシピ通り仕事として きちんと作ったと思います。しかしこの作り帯に関しては 帯の形の美しさという部分を全く無視していると思いました。作り帯は様々な作り方あります。帯を切らずに作るものもあります。こういったタイプは解いたら元に戻り、アイロンして折シワを取れば使えます。しかし このいただいた帯については 解いてみたら2箇所バッサリと切られていました😱(ここで和裁士としての血が騒ぎます💪)「切った部分を繋げれば また使えるはず」3つに分断された袋帯。ミシンで繋げて一本にしたら やはり普通の袋帯に戻りました。身体に巻いてみると繋ぎ目は全部隠れる部分に😁ランチ会ではこの帯を使って銀座結びにしたのです。(世間では銀座結びが角出しとも言われていたり、角出しが銀座結びと言われていたり。歴史を考えると、割と現代において テの羽が両方に突き出ているのを角出しと表現されている感があるようです。ちなみに銀座結びと角出しは少し作り方が違います。)中には素晴らしい形の作り帯も存在すると思いますので 全否定はできません。(お店側は勧めて作って貰えば売り上げになるわけですが)私個人的には「作り帯を作ると楽ですよ」この誘惑の言葉に簡単に乗ることは あまりお勧めしたくないです。先日着付けの生徒さんが ある全国チェーン展開の呉服店へ行った時の事です。生徒さんは以前ここで 勧められるまま袋帯を作り帯に 作り替えてもらったそうです。しかし今は自分で お太鼓はもちろん変わり結びも出来る様になったので「以前作った作り帯を解いて欲しい」と依頼しました。店員さんは最初 解くことに関して難色を示したそうです。この時の店員さん…「普通に結ぶのは苦しいからうちの店員はみんな作り帯ですよ」生徒さんが「苦しくない着付けを身に付けたし、変わり結びを自分で作りたいから」という事を話したら「それならね」とやっと納得してくださったとの事。生徒さんは「苦しいからこちらの店員はみんな作り帯」この言葉に驚いたそうです。店員さん全員が作り帯って…😅まともに着付けが出来ない、と言っているようにも感じられてしまいます。(ちょっと残念です)作り帯については「着付けの技術を身につける必要性を感じる事はないが、でも時々着る機会がある」「海外で着物を着るから簡単に」「帯の素材の関係で結んで作る事が出来ない」など、理由によっては良いと思います。※異素材でデザインされた帯で、最初から作り帯の商品もあります楽で苦しくない技術を身に付ければお金をかけて普通の帯をわざわざ作り帯にする必要はないです。短時間で無理なく 理論もしっかりと納得の帯が作れたら…微調整できて美しく演出する事が出来たら…当学院はそのご要望にお応えします。無料体験レッスンは手ぶらでお気軽に✨千代きもの学院山梨校 杉原泉☎︎090-5507-5518 http://chiyo-kimono.jp/簡単で美しい魔法の着付け|千代きもの学院山梨校山梨県甲府市の千代きもの学院山梨校で着物の着付けをより簡単に美しく。着崩れしづらく着心地抜群、お料理を食べても苦しくない魔法の着付け。着物イベント主催、山梨県内外各地のレッスン教室から出張着付けまで。chiyo-kimono.jp・#銀座結び#帯結び#着物#きもの#和服#着付け#着付師#前結び#千代きもの学院#千代きもの学院山梨校#着付け教室#魔法の着付け#着物美人#目指せ着物美人#技術#伝承技術#技術の伝承#若手育成#繋げる技術#未来へ繋げる文化#日本文化#伝統文化#Kimono#HowToWearKimono #PrivateLesson#Furisode#JAPAN#JapaneseCulture

  • 03Oct
    • 2020/10/03の画像

      2020/10/03

      前回のブログに続いて不思議な出来事は他にも。30代前半、着物を自分で着られるようになり、他装のお稽古を始めた頃の事です。石和の花火大会🎆に 夫と2人で行きました。男性の帯結びを覚えたばかりで 練習を兼ねて夫にも浴衣を着せました。もちろん私も浴衣を着て。石和の花火大会は、8月の後半に開催され 夏の終わりを感じさせる最後の花火大会です。凄い人で座る事も出来ず、歩行者天国の道路の端っこでガードレールに寄りかかるように2人で花火を見ていました。 するとどこからともなく「すみません!助けてください!」と見ず知らずの女性から助けを求められました。上を向いて花火を見ていたので、突然の出来事に驚きました。 「どうしたのですか?」「娘の帯が解けちゃったんです!!」手をわしづかみにされ、人ごみの間を引っ張られて行った先には 半幅帯が解けてしまって困っている娘さんがいました。私はそこで崩れた帯を外して結び直しました。「わぁー可愛い!ありがとうございます!!」シンプルな結び方でしたがとても喜んでくれました。お母様も「助かりましたー!ありがとうございます!」と。…どうして私に助けを求めてきたのでしょう?私には着付けをしているなんて名札もついてる訳でもないのに。その時一部始終を見ていた夫が一言。「これって着付けを本格的にやれって事じゃない?」本当に不思議な出来事でした。が、その時 目の前の娘さんがとても喜んでくれた事は、 私にとって人様のお役に立てれたという喜びがありました。今思えば これが私の着付け人生の幕開けのきっかけになった事は間違いないと言えます。そして これは実は神様から与えられた気付きの機会だったのかもしれないと思っています。この年齢になってしみじみ感じるのは、人は 人様のお役に立つ事で 喜んでいただき 自らも幸せを感じられる存在だという事です。今年はコロナの影響で春先から夏の間、ほぼ着付けの依頼はありませんでした。着物を着せる機会がない生活は 心にぽっかりと穴が空いたように感じられました。そのような日々を過ごす事によって 逆にどれだけ今まで人様から幸せをいただいて来ていたのか…考えると感謝🙏しかないのです。暑い夏が去り お稽古も普段通りとなり、有り難い事に着付けをさせていただける新たなご縁も広がりました。今ようやく魂が息を吹き返したように感じています。この仕事は 私にとって「生き甲斐」です。ひとつひとつの仕事を今まで以上に大切に丁寧に、そして楽しみながらさせていただこうと思っています。たくさんの女性が着物で笑顔になっていただけるように✨✨http://chiyo-kimono.jp/簡単で美しい魔法の着付け|千代きもの学院山梨校山梨県甲府市の千代きもの学院山梨校で着物の着付けをより簡単に美しく。着崩れしづらく着心地抜群、お料理を食べても苦しくない魔法の着付け。着物イベント主催、山梨県内外各地のレッスン教室から出張着付けまで。chiyo-kimono.jp

  • 02Oct
    • 2020/10/02の画像

      2020/10/02

      今日 お稽古の時、補正の方法の説明のためにボディちゃんを裸にしました。あらためてこのウエストの細さに驚き…(笑)測ってみたら60センチ!後ろからの細さにうっとり。。。(笑)私の人生の中にウエスト60センチの時代ってあっただろうか???…た、たぶん小学校時代……🤣こちらのボディ、実は通りすがりの方からいただいた物です。(以前ご紹介したお話かもしれませんが)✨嘘みたいな本当の話です✨ 他装(人様に着せる)の着付けを始めた頃…30代前半に練習用ボディが欲しくなりました。今みたいにネットで簡単に買える事が出来なかったと思います。私がその術を知らなかったとも言えますが💦(今はAmazonとか楽天とか色々と調べると簡単に購入できます)着物雑誌を見ると、意外と高い値段💦まだ小さい子を育てている私には高価でした。その頃は時々 呉服店の展示会のお手伝いをさせていただいてました。ある展示会の日、「今日は受付をしてくれる?」と、言われるがままに私は受付に座っていました。当時は営業以外の様々な裏方のお手伝いをさせていただいていました。会場もさほど大きくはなく、目の前の通路を一般の市民も通り過ぎるような場所でした。すると 見知らぬ年配の女性が受付に近づいてきました。「私、今 河口湖から帰ってきた所なのですが、家を整理していて。この展示会を見かけて急に思いついたのですが、着物のボディをもらってくださらないかしら」私は耳を疑いました。今まさに私が欲しいものはこの着付け用ボディです。呉服店の手伝いもさせていただいていたのでここにボディが何体もあるのを知っていました。それも普段は使われているのを見た事がありません。「呉服店はボディは間に合っているので私に買わせていただけませんか?」するとその女性は「お金はいりません。差し上げるから取りに来てください」と。何度かの言葉のやり取りの後、その女性のお言葉に甘えさせていただきその夜 菓子折を持参して市内のその方の自宅を訪ね、ボディをいただいてきたのです。その時は自分に起きている事が不思議で仕方ありませんでした。着付け練習用ボディがとても欲しかったからです。それが目の前にある…このボディは未だに教室で活躍しています。重さがしっかりとあって、他のボディよりも一番着せやすく、お稽古に大活躍しています。当時まるで「あなたは着付けをしなさい。」と神様から言われているような気がしました。あの時 あの瞬間 受付をしていたからこその出会い。まさに神様の采配としか思えない出来事でした。約20年前の出来事です。当時 あの品の良い女性は年配と見受けられましたから、現在はもしかしてこの世にいらっしゃらないかもしれません。いつか私があの世に旅立った時に この女性と再会出来るのであれば、「あなた様のボディを沢山使わせていただいて本当に助かりました。ありがとうございます。」と お礼を申し上げたいと思っています。そんな思いの詰まった着付け用ボディです。これからも一生大切に使わせていただきます🙏