アニメアイドルマスターミリオンライブ! 第11回 | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

とにかくここのところ忙しくて

なかなかまとまったフリーの時間が取れません

きっといおりんもこの時期は忙しいと思うんですけど…

全レスは何日になるんでしょうか

 

さて本題のアニメですが…

今回はラストに向けてボルテージを高めていくような回でしたね

こけら落とし公演に向けて事務所で合宿をする風景が描かれてました

泣いても笑っても次回が最終回ってことになっちゃいます

 

矢継ぎ早にいろんな場面がやってきてみんなに少しずつ出番があって…

というような回だったのでこの記事をどんな風に書こうかってだいぶ悩んでるんですが…

やはりここは特に印象に残ったところを挙げて書いていくことにします

ただし今回に関してはすべての場面が良かったと思います

ひとつひとつ挙げて言ったらきりがなくて書き終わるのに何時間かかるかわからないくらいですね

 

○ジュリアさん

みんなでカレー食べてたらぬるっと歌いだして

そしたらみんなカレーそっちのけでてんやわんやしだしたのが

最初に第3幕を見た時からなんか面白くて仕方なくて…

Team 7thはフェスに出演するって話だけだったので

ここでっていうことだとは思うんですが

カレーを置き去りにしたジュリアさんのこの場面は

よくわからない方向でとても強く印象に残りました

ジュリアさんってクールでかっこいい人だと思うんですが

なんかこう…でもそういうのも含めて俺はより好きになったように思います

 

○紬さん

Aパートでは8th以外のみんなと比べて楽なはずなのに…

と目をぐるぐるさせてしまっていて

Bパートでは本番当日にカチカチになっている場面がありました

もちろんそういう場面がかわいらしいとは思うのですが

これまでの紬さんは肝心のパフォーマンスに関してはほぼ描かれておらず

日常の場面では一貫してネガティブな描かれ方をしていると思います

こんな描かれ方でいいのでしょうか…

 

○翼さん

前回が第1話から続いた静香さんのエピソードの完結だとすれば

今回は翼さんのエピソードの完結と言ってもいいかもしれません

今1話を思い返すと

自室でお菓子を食べながらスマホをいじってる翼さんの場面が思い浮かびますが

なんとなく今の翼さんなら自室でもそんな風には過ごさないんじゃないか

というようにすら思えてしまいます

実際のところは四六時中気を張ってるわけないんですが…


ソロのトップバッターをプロデューサーに懇願するくだりは

だれよりもプロデューサーがうれしかったんじゃないでしょうか

序盤なんてデートデート言われては静香さんににらまれてましたし…

セトリをどのように決めているのかはわからないにせよ

ああ言われたらやらせてあげる以外の選択肢はないように思います

 
翼さんのアイドルに対する向き合い方が変わったというのは
おそらくみんながはっきりと感じていることだと思うのですが
ほとんどのみんなはなにがきっかけだったのか知らないはずですよね
それを知っているのが美希さんだけというのがなんだか…
憧れの先輩とその後輩っていうよりは
師匠とその弟子みたいな関係に思えてしまって
俺としてはより熱いというか…
 
なんか翼さんのこと書いてるはずなのに美希さんのことが多くなりますが
なんで美希さんって14歳とか15歳のはずなのに
relationsとかマリオネットの心とか悲恋っぽい曲なんでしょうか
たしかアニマスで歌ってたのはマリオネットの心だったような…
その点翼さんのロケットスターはかわいらしい曲ですし
そのあたりアイドルとしてのイメージにはしっかりとした違いがあるような気がしますね
 
○じゃんけん
まず間違いなくみんなで結託して未来さんを陥れようとしていると思います
そうでなければ説明がつきません…
偶然ああなる確率だれか計算してください
 
○寝相
やはり未来さんにしがみつくように寝ていた静香さんが…
普段のイメージからすれば未来さんの方が寝相が悪そうな印象ですが
あのワンカットをああいう風に描いたというのは…
静香さんが未来さんのことをめちゃくちゃ信頼している
ということを表したものなんじゃないかって気がしてます
 
まぁ逆側では紬さんが歌織さんにしがみついてるので
実際のところそんな意味は込められていないかもしれません
でも俺はそう感じたということで…それで十分だとも思います
 
○未来さん
ミリオンスターズの精神的支柱となっているのが見て取れました
なにより桃子が認める発言をしてたのが胸を打ちましたね
誰よりも先に声を上げてくれると言っていたのは可憐さんでしたが…
それは短所にもなり得るとは思うのですが
そういう未来さんを一番まぶしく感じているのが可憐さんだということでしょうか
そう考えればもう少しふたりの絡みがあっても良かったように思うのですが…
 
 
なんだか思い返せばどんどん書きたいことが浮かんでくる
そんな回だったように思います
こけら落とし公演の続きは1週間後ということになりますが…
その時が待ち遠しいと思いつつ永遠に来ないで欲しいとも思います
とにかく終わって欲しくないんですよね…
 
始まりやおしまいなんてつながって巡るもの
というのは小鳥さんの歌の歌詞ですが
このアニメの終わりが新たな始まりにつながっている
という感覚が今のところ希薄というか…
2期3期と続いていってくれないものでしょうか
 
それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!