剣の街の異邦人 体験版その1 システムについて | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!
俺屍2はとても残念なことになってしまいました
しっかり作り込んであったゲームなだけに残念です
全レスをしていなければおそらく今もプレイしていたと思うんですが
それは言っても仕方のないことですね
物を楽しむには楽しむための精神的な準備が必要だと改めて感じました

というわけで剣の街の異邦人です
微妙にマイナかもしれないので公式サイトを貼っておきます

公式サイト

このブログでもデモンゲイズや迷宮クロスブラッドなどでおなじみですね
エクスペリエンスのチームムラマサのゲームです
ここの作るダンジョンゲーはまずハズレがないので
この会社のゲームをぷれいしてみようかなって方は
東京新世録を買ってみるといいと思います
そして僕に感想を教えてください

6月に箱○で発売したタイトルなんですが
8月22日にwindows版が出るとわかりプレイしたくなってしまいました
ちょうど俺屍2のモチベが0になっていた時期に気付いたので
こちらをプレイする気になったのも無理はないって感じですね


いわゆるwizライクな3DダンジョンRPGなんですが
いくつか特徴的なシステムがあります

○生命点
HPやVITとは別に生命点というのが設定されています
死ぬたびに減っていき0になるとキャラが強制ロストするというものです
街で単に蘇生させても回復せず
回復させるには長期の療養を余儀なくされます

このシステムによってメインの6人だけで進んでいくのはほぼ無理で
サブのメンバをある程度育てなければならないバランスになっています
このシステムには賛否が分かれるところだと思いますが・・・
実際キャラが死んだら即リセットというようなプレイをしている人もいるようです

ただ僕の場合は例によって765プロのみなさんに冒険してもらおうと思ってるので
キャラを入れ替えてダンジョンに潜らなければならないというのは
歓迎と言うほどではないにしても都合がいいものであるような気がしてます

○血統種と神気スキル
体験版ではほんのいくつかしか覚えられないようなので
評価できるほどの情報はないんですが・・・
血統種というのは賞金首モンスターのようなもので
神気スキルというのはPQにおけるリーダースキルのようなものです

どうしてそのふたつがひとつの項にくくられているかというと
血統種を倒して手に入れるアイテムによって
神気スキルを覚えることができるというシステムだからです
つまり賞金首モンスターを倒すことがパーティの強化につながるってことですね
これは積極的に出現条件を探して倒してやろうって気にさせるシステムだと思います

○転職とスキル
これも例によって体験版のため実際どんな感じなのかは全然わからないんですが
各キャラ転職は5回まで
スキルスロットは最大8つのようです

wizでは転職するとHPと魔法のみ引き継げるみたいな感じだったと思うんですが
このゲームは最大6つの職業から8つのスキルをセットすることができるわけです
どんなキャラを作るかっていう自由度はかなり高いと思います
やる意味はまったくないですがパーティの盾になれるウィザードとかも作れます
2周目以降はさらに幅が広がるようですね

○装備セット
地味なようで重要な要素だと思います
たしかデモンゲイズとかにもあったと思うんですが・・・
戦闘中にあらかじめセットしておいた別の装備に切り替えるというもので
たとえばクレリックが杖から鈍器に変えて殴ったりとか
どうしても倒しておきたい後列の敵を狙うためにL射程の武器に切り替えたりとか
あとは状態異常重視のセットと攻撃力重視のセットを用意したりとか
いろいろとやりようはあると思います


wizライクなダンジョンRPGという使い古されたと言ってもいいジャンルで
なにか新しいことをやろうっていう姿勢が感じられますよね
デモンゲイズではパーティメンバ+デモンって感じで
やっぱり一味違ったゲームに仕上がってましたし・・・

win版はこれらに加えて
エルミナージュのフェイスロードのような機能が追加されています
僕は765プロのみなさんにまた旅に出てもらうことにしました
すでにキャラは全員分作ってあるので
次回はその紹介をしようかなと思ってます
機会があればいおりんと美希さんにも話してもらえればいいなぁ

というわけで今日はこのへんで終わりにします
明日はトゥギャ崎が勝ったらいいなぁ
それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!