エルミナージュⅡ その17 大魔公計9人(8組)撃破 | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

実は最近新しいブラゲに手を出してます

知ってる人は知ってると思いますが

神羅万象チョコのブラゲ版である神羅万象フロンティアです

カードゲームということで課金ゲーに思われるかもしれませんが

課金しなくても普通に遊べます

カードもいっぱい引けますし・・・

まぁレアカードの入手率は課金者と比べると雲泥の差がありますけどね

ただ僕のPCのスペックだと重くて厄介なんですよね

まぁそれはどんなネトゲも同じでしょうけど・・・

今日はそれをやったりエルミナージュやったり本読んだりしてました


前回は水のシリンスにいる4組の大魔公を倒しましたが

今回は火のラドレスにいる4人を倒しました

残すは風のオムシスの大魔公ですね

それではひとりずつ紹介していきましょうか


まず火のラドレスの右下から攻めてみました

そこにいたのはオリジナルに登場した大魔公であるゾーズの娘さんである

プリンセス・ハーズさんでした

どうもこんにちは 番長です-プリンセス・テリトリー
どうもこんにちは 番長です-ハーズ戦闘
こいつがかなり厄介で・・・

これまでの中では間違いなく一番強かったですね

前回紹介したアニマシエさんのときに

吸いつき→通常攻撃が厄介だと書きましたが

このハーズさんも同じパターンを持っています

その上状態異常発動率も高く設定されているんです

特殊耐性UPを持った春香さんでさえ何度も麻痺って死んでしまい

一度全滅してしまいました

しかもそのとき愛さんがレベルドレインされてしまいましたし・・・


2度目は前二列がいるうちに十分準備をして臨んだつもりだったんですが

それでもやはり一度全滅しかけてしまいました

結局緊急避難的にゼオナダル連発で倒してしまったので・・・

ぶっちゃけ前二列と戦っているときに魔法を連発しておいて

ゼオナダルで一気に倒すという戦法を取れば楽に勝てるんですよね

でもそれはなんか面白くないので・・・ゼオナダルは封印してたんです

それを破らなければならなくなったということは

それだけでもかなり厄介だったということでしょう

君主である春香さんのレベルがもう少し高ければ楽になると思います


次はその上に位置するダンタリウスさんです
どうもこんにちは 番長です-ちょっとなに言ってるかわかんない
どうもこんにちは 番長です-ダンタリウス戦闘
なんかこの人射程がSらしくて後衛に攻撃してこれません

いつもどおり春香さんにヴィッフィを使って囮役にしようと思ったんですが・・・

結局一度も攻撃されませんでした

なぜかというと引き寄せを連発してきたからです

2回行動のうち2度とも引き寄せとか

1度目が引き寄せで後列に移ってしまった春香さんに届かないとか

とても頭の悪いターンが続いて

結局そのまま倒しちゃったんですよね

仮に攻撃されたとしても首を切られない限りは死なないと思いますし

どう考えても苦戦するような相手ではないと思います


続いてその左にいた大帝ハロルドさんです
どうもこんにちは 番長です-ハロルド戦闘
どうもこんにちは 番長です-魔葬曲ってなんですか
見た目的に魔法を使ってくるんだろうなと思い魔法抵抗を上げ

念のため直接攻撃やドレインの対策もして・・・

という感じで万全の態勢で戦ったところまったく苦戦しませんでした

ダンタリウスさんとちがってノーダメージとはいきませんでしたが・・・

とにかく魔法抵抗さえ万全にして

エンテルクミスタさえ防いでしまえば勝てる相手ではないでしょうか


今日の最後はその下にいたベリー・ドロメアさんです

どうもこんにちは 番長です-嫉妬深い淑女
どうもこんにちは 番長です-ドロメア戦闘
この人との戦いでは運悪く前列が1列しかいなくて

じっくり準備を整える余裕がありませんでした

直接攻撃がかなり厄介で春香さんが何度か死んでしまいましたね・・・

ヴィッフィ、スコレク、ラスコレク、ハロブカンあたりは必須なんじゃないかと思います

春香さんは今ACが-26で ハロブカーム+防御で-38にはなるんですが

それでも防ぎきれないくらいの命中率がありました

ハロブカンの重ねがけで安全なレベルまで持ってくる間に

春香さんがやられてしまったわけですね

毎ターン生き返らせながら戦うことを念頭に置くと

スコレクとラスコレクが重要になってくると思います


今回は楽な大魔公ときつい大魔公とはっきり分かれましたね

プリンセス・ハーズと戦って一度全滅したときには驚きました

前回の4人を倒した時点では特に問題もなく勝てるだろうと思ってましたからね・・・
その反面ダンタリウスさんを倒したときには苦笑してしまいました

運のよさもあったんでしょうけどね


・成長

○ハイマスター/サマー

春香(君主)

雪歩(僧侶)

律子(司教)

亜美(盗賊)

真美(錬金術師)

響(狩人)

愛(神女)

絵理(魔術師)

涼(戦士)


○現在のパーティ

春(君)Lv76 愛(神)Lv83 菊(闘)Lv25

三(忍)Lv16 伊(召)Lv23 亜(盗)Lv123


大魔公を倒すのがメインでプレイ時間自体はそんなに長くなかったので

それほど大きな変化はないですね

それでも着実にレベルが上がっていってると思います

しかし盗賊はホントにレベルが上がりやすいですね・・・


・アイテム

もはや10万越えのアイテムしか新規がないですね・・・

また一つ一つ紹介してみましょうか


○夕凪のフルーレ

かなり強いメイン武器です

中立限定の装備じゃなければ春香さんにつけたかもしれません

いやもしかしたらいまからでも装備させるべきなのかも・・・

でも春香さんはアタッカーじゃないからまぁいいのかな


○大破壊鎚

めちゃくちゃ攻撃力が高い反面命中率がめちゃくちゃ低く

攻撃回数も1回というとても偏った武器です

使い方によっては強いような気もしますが・・・

いずれにせよ戦士専用の武器なのですぐ売りました


○聖なる小手

僧侶と君主しか装備できないアイテムなんですが

春香さんは魔力の手袋を装備していて・・・

こればっかりは外せないんですよね

残念でしたけどすぐに売ってしまいました


○ミラージュマント

とてもAC性能の高いマントです

虎の腰巻となにがちがうのはよくわかりません・・・



こんなところでしょうか

このあとは美希さんといおりんに大魔公4人について解説してもらいます

例によってそういうのが嫌いな人はここで戻ってくださいね

明日はお昼からなのでこれからあんまりプレイできない気がします

4冊目を読み終わりそうな感じですし・・・また本で書こうかなぁ


といったところで今日はこのへんにしておきます

ていうかついに今週の木曜がアイマス2の発売日ですね

木曜はアニマスについて書くつもりなので

ゲームについてはその次の日に書いてみましょうか

うまくはまれるといいんだけどなぁ

それじゃあみなさんちょっと早いですがおやすみなさい!JPB!























み「みなさんどうもこんばんはなの!エルミ世界観紹介の時間だよ」


い「にひひっ!全国1億2千万人の伊織ちゃんファンのみんな!お待たせ!」

い「今日も張り切って大魔公のみなさんを紹介しちゃいます!」


み「ファンの人がそんなにいるわけないよ?」


い「うっさいわね。私はそういうキャラなのよ」


み「キャラ作りとか面倒なの。ミキには絶対無理だって思うな」


い「たまにアンタがうらやましくなるわ・・・悩みがなさそうで」


み「悩みってだいたい考えても仕方ないことだよ」

み「考えても仕方ないこと考えても仕方ないって思うな」


い「まぁそうね・・・でもそんな風に割り切れる人は少ないと思うわよ」

い「そんなことよりさっさと本題に入るわよ」


み「うん。トップバッターはプリンセス・ハーズ・・・?お姫様かな」

どうもこんにちは 番長です-ハーズ詳細

い「オリジナルにでてきたゾーズの娘ね」


み「大魔公のこどももやっぱり大魔公なの?」


い「前にも説明したかもしれないけど」

い「大魔公っていうのはただ力を持った存在っていう意味でしかないのよ」

い「ハーズも大魔公クラスの力を持ってるのは間違いないわ」


み「でこちゃんたちもずいぶん苦戦してたみたいだもんね」


い「春香が簡単に麻痺しちゃうからいけないのよ・・・」


み「ミルコって・・・あのライバルパーティの男の子だよね?」


い「そうよ」


み「自分の手で・・・なんて読むの?」


い「ほふるよ。殺すって意味ね」


み「好きだから殺すの?なんで?」


い「そんなの知らないわよ・・・」

い「魔族だから普通の人の感覚とはずれてるんでしょうね」


み「むー・・・イラさんは一度お話してみたいって思ったけど」

み「この子はなんかちょっとこわいな・・・」


い「うーん・・・常識がずれてるだけで悪い子じゃないと思うんだけどね」

い「次はダンタリウスよ」

どうもこんにちは 番長です-ダンタリウス詳細

い「Ⅱに登場する大魔公の中では一番の脳筋キャラね」


み「オリジナルにでてきたヴェルキリオスさんと仲が悪いの?」


い「そうね・・・仲が悪いとも言えるかもしれないけど」

い「どちらかと言えば良きライバルって感じじゃないかしら」


み「星飛雄馬と花形みたいなものかな」


い「なんでアンタはそんなに古いのよ・・・中学生の発想じゃないわ」

い「せめてジョーと力石くらい言ってちょうだい」


み「全然変わらないって思うな」

み「次は・・・大帝ハロルド?なんか偉い人なのかな」

どうもこんにちは 番長です-ハロルド詳細

み「と思ったら太ったネコだったの・・・ネコの皇帝なんだね」


い「この『両腕を奪われ追放されてしまった』大魔公って誰のことかわかる?」


み「もしかして前回も出てきた・・・シャンティーバさんだっけ」


い「そう。ハロルドはシャンティーバの飼い猫だったのよね」

い「それに・・・ハロルドとシャンティーバにはもう少し複雑な関係があるわ」


み「なんかこのネコでっかくなりすぎて気持ち悪いからいいよ。次いこ?」


い「ちょっと!ここは聞くところでしょ!」


み「むー・・・わかったから早く話してほしいな」


い「ホントアンタいい加減にしなさいよね・・・」

い「ハロルドがまだ子猫だったころにね」

い「シャンティーバに親猫を殺されてるの」


み「え・・・なんでそんなことしたの?」


い「それはわからないわ。たぶんただの気まぐれじゃないかしら」


み「・・・それなのになんでハロルドは飼い猫になったの?」


い「それもシャンティーバの気まぐれよ」

い「私と一緒にいればいつか寝首をかいて親の仇を討てるかもしれない」

い「そんな風に言って連れて帰ったらしいのよね」


み「そんなことこの説明には全然書いてないよ?」

み「飼い主のシャンティーバを助けようとしてるみたいに見えるの」


い「そのあたりのことはハロルド本人じゃないとわかんないだろうし」

い「きっとハロルド本人だってよくわかってないんじゃないかしら・・・」


み「ミキがハロルドだったら・・・どうだろう。全然想像できないな」


い「親の仇に仕えるか・・・たしかに想像できないわね」

い「アニマシエとドロメアのおかげで親の仇が没落したんだもの」

い「喜んだって不思議じゃない場面だわ」


み「うん・・・ただのデブネコじゃないってことだけはわかったの」


い「ええと・・・それでシャンティーバがアニマシエとドロメアの罠にかかったとき」

い「シャンティーバはその魔力の一部をハロルドに移したのよ」

い「そのときからハロルドはただの魔猫から大帝になったってわけ」


み「じゃあシャンティーバを見つけて魔力を返せば復活するの?」


い「そういうことみたいね」

い「DS版にはそういうイベントが追加されてるみたい」


み「そのイベントが見てみたいの・・・」


い「番長さんもそう思ってるはずよ」

い「それじゃあ今日のラストね。今話に出てきたベリー・ドロメアよ」
どうもこんにちは 番長です-ドロメア詳細
み「貴婦人(笑)って感じなの」


い「ホントにそうよね・・・」


み「この下半身は何?ドラゴン?」


い「よくわかんないけどダンタリウスみたいな半人半獣ってことかしら」

い「でも頭がふたつあるのよね・・・」

い「脳もふたつあるとしたらややこしいわよね」


み「この人がシャンティーバに嫉妬して」

み「アニマシエさんと協力して罠を張ったんだね」


い「そういうことよ。アニマシエも直系の大魔公を食べれば」

い「飛躍的に強くなれるって考えたんでしょうけど・・・結果はあのとおりだったわ」


み「じゃあシャンティーバは美しく、華麗な生活をしてたってこと?」

み「あのマスクして鎖でつながれてるところからは想像できないの」


い「シャンティーバでイメージ検索すればわかるけど」

い「復活したシャンティーバはとっても優雅で華麗だもの」

い「罠にかかる前は両手もあったわけだし」

い「ドロメアが嫉妬するのも無理はない気がするわ」


み「うーん・・・結局シャンティーバはシャンティーバだしドロメアはドロメアなの」

み「それは罠にかけたり没落したりしても同じだって思うな」

み「権力争いとかよりはまだわかる気がするけど」

み「やっぱりこういう争いもばかげてるって思うんだ」


い「ふぅん。アンタも嫉妬とかそういう気持ちはわかるのね」


み「でこちゃんたちが竜宮小町でデビューしたのを見たときは」

み「とってもうらやましいって思ったし・・・嫉妬もあったと思うよ」


い「私たちに・・・?」


み「うん。でもミキはでこちゃんたちの人気を落とそうとか」

み「そんなことは全然考えなかったし・・・本気で応援してたの」

み「それでいつかミキも同じように輝けたらなって思ってがんばったんだよ」


い「そのへんは私も知ってるわ。それまでのアンタは練習嫌いだったものね」


み「うん。今でも別に好きじゃないよ?」

み「ドロメアって人も自分なりにがんばればよかっただけだって思うな」


い「アンタもホントによくわかんないヤツよね」

い「第一印象だとホントにいい加減に見えるのに・・・」


み「でこちゃんは見たまんまって感じなの!」


い「どういう意味よ」