バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。 -2ページ目

バイクに乗って、トコトコのんびりおでかけ。

バイクに限らずいろいろ書いてます!(^o^)
最近はキャンプにどっぷりハマってます!( 〃▽〃)

Vストローム250 に、





【正面から】


ビフォー↑

アフター↓






続いて【サイドから】


ビフォー↑

アフター↓




さらに【上から】


ビフォー↑

アフター↓





【斜め後方から】


ビフォー↑

アフター↓






アップで↓



どうでしょうか?


個人的には、とても気に入っています。ニコニコ





商品名は「サイドカウルガード」ですが、いわゆるエンジンガードと呼ばれる部類のパーツですよね。






このパーツの本来の用途は、文字通りエンジンなりカウルなりを転倒から守ることにあるのだと思うのですが、僕的にはドレスアップ、つまり「見た目」で取り付けたいと思ったパーツです。
アドベンチャータイプのバイクには似合う気がしていて、前のVストローム650の頃も付けたいと思っていたパーツだったんですよね。




似た商品は、僕が知る限りでは、このエンデュランスの以外に、SW-MOTECH(SWモテック)のと、デイトナの。それと、中華製のがあるようでした。(最後にいくつかリンク張っておきます)


このうち、「見た目」という目的からは、中華製のものが格好も好みで、なによりも安価なので第一候補になったのですが、ネットで見る限りだと、転倒したわけでもなく折れる(溶接部が外れる?)ということがあるらしく、決して事例としては多いものではないのかもしれないけど、少し不安に感じて、候補から外しました。
転倒したときに役に立たないっていうのは構わないのだけど、普通に走行してて折れる(外れる)というのは、ちょっと困るので。


次にデイトナのは、エンジンガードとカウルガードの2つを付ける(どちらか一方でも良いのだとは思うけど)仕様のようで、それは良いとしても個人的には形がイマイチ好みに合わない気がした。

SW-MOTECHのは、形としてはエンデュランスのより若干好みだったけど、候補のなかでは一番高価で、その金額から少し躊躇した。エンデュランスのと比べてそれほど見た目が大きく異なる印象もないし。



てなわけで、形の好みと価格のバランスがよく、かつ安心の国内メーカーの、エンデュランスの商品に落ち着いた、というわけです。





商品は、自分でも取り付け出来ないこともなさそうではありましたが、どうもエンジンをフレームにマウントしてるボルトを外したりする必要があるようで、幾ばくかの不安があったので、今回はライコランドで商品を注文し、取り付けまでお願いしました。

部品代が定価の29,920円、作業工賃が基本料金の5,500円(いずれも税込)でした。



決して安いパーツではないけど、期待したとおりの印象で、満足しています。(*^^*)





乗った印象は、装着前と比べると、パーツの重さをずっしりと感じます(重量は4.75kgとのことです)。


乗り始めてすぐに、この重さをしっかり感じ「これはハンドリングにも影響があるかも…」と一瞬不安になりましたが、実際に走ってみると確かに装着前とは明らかに違うけど、悪影響はない。
むしろ、安定感というか安心感が増したような気さえします。

特に後に荷物を積んだときなんかには、フロント側が軽すぎる気がしていたので、車重は5キロほど重たくはなるけど、前後の荷重のバランスの点からは逆に良い効果が期待できるのかな?とか思いました。






ま、なんにしても、見た目も、乗った印象も、満足爆笑 満足おねがい です。ウインク






さらに、このサイドカウルガードに、




↓こんなバッグも付けてみました。


これも、実用性もさることながら、見た目的にも付けたかった物です。

似たバッグは何種類も販売されていますが、僕は安価で品物も良さそうだったこれ↓ 

これも、買って良かったと思います。

用途としては、雨具なんかを入れておくのにちょうど良いかもな、と考えています。







ライコランドからの帰りに、試走を兼ねて立ち寄った平尾台の駐車場


見頃は少し過ぎた感があったけど、コブシの花(ですよね?)が綺麗でした。


ここらの桜の花は、この日(3/30)はまだ2~3分くらいしか咲いてなかったです。







最後に、僕が付けたパーツと、候補に上がったパーツを参考までに紹介します。

エンデュランスのサイドカウルガード
→僕が取り付けたやつ

 




SW-MOTECHのクラッシュバー

→格好は中華製のの次に良いと思ったけど、価格がちょっと高価に感じた(ドレスアップ目的の僕としては)

 



デイトナのエンジンガード

→2つのパーツで構成されてる。形が個人的には好みとイマイチ合わなかった(付けてる方ごめんなさい。あくまで個人の好みの問題なのでご容赦ください)

 

 



中華製のエンジンガード

 ↑②からの続きです。











温泉の様子を何度か見に行くけど、今日が祝日だからもあるのか、なかなかお客さんが途切れない。







ならば、先に晩御飯にしよう。よだれ





てことで、


半額ホルモン(笑)







これを普通に焼いて食べながら、またちびちび飲む。日本酒












ホルモンを食べたあとは、


これ↑


これ知ってます?

よく仕事帰りにコンビニで買って食べたりするんですけど、好きなんですよね~ニヤリ









んで、いよいよ入浴時間の終わりが近づいてきたので、焚き火を落ち着かせて、温泉に入りに行きました。(*^^*)





浴槽は小さめだけど、他のお客さんももうほとんどおらず、ゆっくりと入れました。(^^)
露天風呂もあって、これがまた良かった。チュー




ちなみに、入浴料金は300円!
安いですよね~。

ネットで以前の情報を見ると、キャンプ泊に入浴一回付きとか書いてる記事がありますが、いまは別料金です。ホームページにもそう書いてあります。でも、それでも300円なら何ら問題ないですよね。








風呂上がりには、半額シリーズの締め括りで


半額焼きそばw



これ、ほんとは明日の朝御飯でもいいかなーって思ってたんですが、もう、食べちゃう。もぐもぐ







焼酎はチビチビ飲んでて、最後にようやく2本目の「蔵八」へ。


これを少し飲んで、この残りと、もう1本の「松の泉」は自分用のお土産になりました。( 〃▽〃)







以上、

たっぷりキャンプの夜を堪能して、

おやすみなさいふとん1












んでもって、朝鳥


起床時の気温はほぼ0度。


たぶん、寝てる間はもう少し冷えたかもしれません。

でも、いつもどおり問題なく眠れましたよ~









朝、気持ち良い眺め。ニコニコ




気象条件が合えば雲海とか見られそうな雰囲気(雲海見れるかどうかは確認したわけではありません)




バイクには、霜がびっしり。








朝御飯食べてから、




また、モタモタと手間取ったけど、


撤収完了!




お世話になりました。

通天の湯キャンプ場、とっても良いキャンプ場でした。(*^^*)








市房ダム湖周辺の桜



キャンプ場をチェックアウトした後は、先日投稿したとおり





詳しくは先日の記事をご覧くださいね。ウインク










市房ダムカレー


その後、こちら↓


に立ち寄ったところ、


↑ダムカレーカレーを発見。キョロキョロ


ダムカレーは1,200円、そのすぐ下に書いてある普通のカレーライスは600円…

持ち前の貧乏性が…




しばし悩みつつ、メニューを決めて注文して、



指定されたテーブル席につく。

窓の外にダム湖が見える。ニコニコ











てところで、



注文した


市房ダムカレー

の到着です。ウインク

普通のカレーと迷ったけど、やっぱり、せっかくだしね~

ジビエ使ってるとこも良いなって思ったしね。(^^)




↑これが「鹿カツ」

少し固さはあったけど、ジビエらしい味覚で美味しかった(^^)



んでもって、これ↓が「鹿のアバラ肉」の煮込み。


これはとっても柔らかかった。


やっぱり、ケチらずダムカレー選んで良かった。




カレー自体は、グリーンカレーってことで、多少好き嫌いあるのかもしれませんけど、

ほんとに、

美味しかった~照れ



ごちそうさま。(*^^*)










んで、当初計画だとここから、酷道と噂される椎葉ルート?を通って帰るつもりだったんだけど、Yahoo!カーナビで確認したら


↑あっちもこっちも通行止めっぽい…


ので、諦めて、


無難に人吉に戻り、九州道の人吉球磨スマートICから、九州中央道の小池高山ICまで高速道路を利用、その後、一般道で小国、玖珠を経由して、帰宅しました。


1泊2日で、走行距離は569km



メーター表示の燃費は30.3km/l





総走行距離は、2千キロ弱となりました。











今回、初めて一定程度の高速道路走行を含むそれなりの距離を走りましたけど、



自分的には、やはり、
 全く問題なし
でした。(*^^*)


 走行性能は必要十分

で、

 積載量は大型ツアラー同等

ってことで、やっぱりいまの自分とっては

Vストローム250は最高の相棒


だと思いました。ニコニコ











おしまい。


長文にお付き合いいただきありがとうございました。(^^)


 ↑①からの続きです。




午後3時半前ころ、キャンプ場に到着!



その名前からわかる通り、温泉併設のキャンプ場です。ニコニコ

来る前は、もっと山の中のポツンとした場所にあるのかと思ってましたが、案外市街地から近いとこにありました。


でも、元々が田舎(といっては失礼ですが)だし、坂道を上った小高い丘の上にあるせいか、ほどよく周辺とは隔離された良い雰囲気に感じました。(^^)


↑写真右に写ってるのは、コンテナハウスです。
左奥に、男女別の温泉入浴施設、中央奥の建物は家族湯です。

家族湯に向かって右奥が芝生エリア、家族湯裏の高台が展望エリアで、今回僕が利用したサイト。
あとは写真に写ってないけど、男女別の温泉の手前を左に少し上ったところに庭園エリア、最後に、写真撮影位置の後方の小高い丘の上が林間エリアといった感じで、テントサイトは4つのエリアに分かれています。


↑こちらが、男女別の温泉。

ここで受付をします。
また、この隣(写真の右端の方)にトイレ、水場がありました。


てことで、受付を済ませたら、ササッと


テントを設営。

風はだいぶ収まってたけど、念のため今回は張り綱もしっかり張った。




それから急ぎ足で買い出しへ。


↑このサンロードシティ店まで、バイクで3分、約1.5km。

ここはショピッングモールになってて、飲食店やホームセンター等々ありましたよ。スーパーの品揃えも良いです。(^^)





手早く買い物を済ませ、サイトに戻ってきました。



この絶景。(*^^*)

この頃、既に風はほぼ収まっていました。(^^)





この日のキャンプ泊は、僕と、もう1組車で来てたご夫婦?のみ。

そのご夫婦らしき方たちは芝生エリアにテントを張られてて、ここは各エリアが離れているので、


今日は、いわゆる「完ソロ」の気分です。爆笑


この絶景を独り占め。おねがい


完ソロ気分だけど、遠くに人はいるから実際には完ソロではない、ってとこは、個人的には安心感があって、ちょうど良い。ありがたい。

ただまあ、ここは地元の方には人気の温泉のようで、利用される方が多い(けど、煩くはない)のと、展望エリアだと街の灯もあるから、完ソロでも案外怖くはないかもしれません。





ちなみに、お気付きかもしれませんが、ここ、立派な桜の木があります。
まだ咲いてるのはわずか数輪でしたけど、少し咲き始めていました。
庭園エリアの方にも桜がありました。同様にまだほとんど咲いていませんでしたが、満開なら素晴らしいお花見キャンプができそうだ、と思いました。(*^^*)









さーて、

温泉はまだ利用してる人が多そうだから後回しにして、始めますか生ビールニヤリ


今日のスーパー、半額のがけっこう出てて
たんよね~(笑)

おつまみとして、豚耳の惣菜《半額》(笑)と、健康を意識してサラダ。
サラダは半額じゃないよf(^_^;



ほんとは、せっかく遠くまで来たから、なにかご当地っぽい食べ物を、と思ったんだけど、あまり思い付かなかった(のと、半額に釣られたw)ので、


今回のご当地枠は、


球磨といえば、球磨焼酎!


てことで、自分の住んでる地域では見かけない銘柄ながら、ここのスーパーでは目立つところに置かれていたこの3銘柄「松の泉」「山河」「蔵八」を選びました。


これは良い。(*^^*)
個人的に、アタリ。
なんだかご当地感マシマシで、飲む前から既に満足です。



ところで少し話がそれますが、いまどきは、どこに行っても「その土地だけでしか味わえないもの」って減ってる気がしません?
まあ、もちろんあるにはあると思いますが、この焼酎に関しては、プレミア感もなく、地元で普通に親しまれてる焼酎なんだろうな、と思いつつ、僕の地元では見たことがない、ってとこが良いです。(^^)







ということで、


まずはビールでカンパイ生ビール




豚耳を温めます。
調理済みの惣菜なので、温めるだけ。口笛




ビール2本目。ビールはこれで終了。









いい感じに夜が更けてきました。




↑この外灯は、温泉の営業が終わる頃(21時過ぎ?)には消えてました。









焚き火を始めます🔥


暖か~い照れ







では、いよいよ球磨焼酎いきますよ。日本酒


最初の焼酎は、「山河」を選択。


飲み比べできるほどの味覚は持ち合わせていないので解説はできないですが、美味しいです。(*^^*)

元々、僕は比較的こめ焼酎も好きで、家ではメジャーな「白岳」を買って飲んだりもするんですよね。









いや~、

朝は風が強くてどうなるかと不安を抱えたまま家を出たけど、

ほんとうに、来て良かった~。(*^^*)