↑④からの続きです。
登山スタート
09:00頃 いよいよ登山スタート


一ノ越を経由して、立山の主峰とされる雄山を目指します!

日本じゃないみたい!
絶景!

道は、歩きやすく整地されています。
登山道に入る辺りでこんな↓標識があります。

室堂平は、登山装備の必要のない範囲でも散策が楽しめるようですが、山に登るには登山装備が必要です。
僕は、今回ははじめから山に登るつもりだったので、ちゃんと準備してきました。(^-^)v
いざ、進め~


登山道に入ってからも、しばらく道は変わらず、歩きやすいです。
進む先も絶景ですが、

振り返っても絶景


歩いていてもすぐに立ち止まり、キョロキョロと見回してはむやみに写真を撮るの繰り返しで、なかなか前に進みません(笑)
初めての雪渓

これって、雪渓って言うんですよね?

初めての雪渓。感動です。


最初は歩くとこは雪が溶けてましたが、途中からは雪の上を歩きました。
前の方たちが通った足跡の窪みに足を合わせて、慎重に少しずつ歩いて渡りました。(*^^*)

繰り返しなんども立ち止まり周囲を見渡しながらのんびり、のんびり歩いていきます。
祓堂

なんだかよくわからないけど、すごい。
とりあえずお賽銭を入れて手を合わせておきました。

一ノ越(一の越山荘)

登山開始から1時間ちょっと、10:10頃に一ノ越に到着。ここには「一の越山荘」があります。

宿泊もできるのだと思いますが、



食べ物や飲み物も売られています。
お値段はやや高めではありますが、ここまで運ぶコストもあるから納得だし、飲み物なんかはここで買い足しができるだけでもありがたいことですね。
今のところはまだ飲み物も食べ物も足りているので、山荘では何も買わず、

外で、

栄養補給しつつ、ひと休憩。
さあ、山頂までもうひと息!

↑の写真の建物は、一の越山荘の向かいにあるトイレ。
僕は利用はしていませんが、有料(一回100円)で利用できるようです。
一ノ越からは、ここまでと変わり、ガッツリと「岩場」を歩くことになります。
このころ、雲が出てきて景色が見えなくなるときがありました。
山頂では雲が晴れてくれたら良いけど…
山頂の小屋が見えてきて、もう少しというところまで来たら、少し広い平坦な場所があり、たくさんの人が休憩をしていました。

さあ、もうあとひと頑張り

小学生の団体さんもいました。

小学6年生らしいけど、すごいよね。
ちょこっと座って休憩を。


花もたくさん咲いてました。🌷

雄山山頂には、神社があります。

立山は、日本三霊山の1つとのこと。


↑ここで参拝料ならぬ登拝料(確か700円)を納め、

山頂が狭いため、神官さんから案内されるまでしばし待ってから、案内に従っていよいよほんとの山頂へ。

(自分の足で登ったのは、そのうち標高600mくらいですけどね

)
登って少し写真撮影タイムが取られたあと、登った皆で神官さんのお話を聞き、

その後、神官さんが祝詞を挙げ、お払いもしてもらって、
最後は、
皆で、万歳三唱🙌

(↑この写真は僕の後に登拝した方たちですが、僕も同じようにやりました)
神官さんに促されて、知り合い同士でもなんでもないのに、僕含めみんな大きな声で「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」って(笑)
予想外に楽しかったです

というところで、
こま切れですみませんが、、
へ続きます。m(_ _)m