↑【前編】からの続きです。
雪が降ってる~





と、喜んだのもつかの間...
けっこうな量の降り方になり、しかも微妙にテントの前側から風が来るので、雪がじわじわとテント内に降り込んでくる。。
これは籠るしかないのか…と思ったけど、片側の庇を下げてみたらなんとか持ちこたえられそう。
車で薪もたくさん持ってきたから、早々に焚き火も開始した。

やっぱりまだ雪は少しだけ降り込んでくるけど、しんしんと降る雪をテントの中から眺めるのはとても新鮮で気分が良い。

焚き火と雪。
良いわ〰️

まずはビール
から。

外気温はなんとマイナス1.8℃。
それでもテント内は寒くない。
焚き火とストーブとランタンと、暖かい光たちに囲まれて、とっても良い気分。(*^^*)
キムチ鍋をつつきながら、ゆっくりのんびり過ごす。
結局ダウンパンツを履くこともなく、起きてる間にカイロを貼ることもなかったけど、寒さは全く感じなかったな~
就寝前、
外気温マイナス2.4℃、テント内1℃
僕の経験のなかでは、おそらく一番気温の低いテント泊だったけど、寝てる間もぜんぜん寒くなかった!(カイロは足元にマグマ1枚とお腹辺りに普通の2枚貼っただけ)
むしろ、少し暑く感じたときもあったくらい。
朝ごはんは、昨日の鍋の残り汁に具材の余りとうどんを入れて
でも、撤収の時は都合よく止んでくれて良かったです。
撤収終わって、缶コーヒー買って、
楽しい楽しい





初めての雪見キャンプはおしまい!

最後までお読みいただいてありがとうございました!
以下は商品紹介です。
僕が今回初導入したゴールゼロもどき。↓
僕はタイムセールでもう少し安く買えました。
ほんとはホンモノが買いたいと思ってたけど、なかなか正規の価格で買えないもんだから、ついタイムセールに釣られてこれ買っちゃった。
ゴールゼロもどきは各社から販売されててけっこうな種類がありますね。でも、色味なんかはモノによってだいぶ違いがあるみたいで、これはどうかなーって思ってましたが、真っ白ではなく、個人的にはなかなか良いんじゃないかなーって思いました。
ただ、買うときに「おもいっきり白色だったらやだな」と思ってて、同時に目についたこれ↓
も購入してました。
似た商品のなかで一番安価だったやつ。
口コミに書いてあった通り届くまでかなり日数かかったけど、商品は問題なくて安い。
無ければ無くても良かったけど、買ったので今回はこれも着けて使いました。
それから、この笠↓
も買った。
ランタン買うときに笠と三脚がセットになったのもあったんだけど、勘違いしてて本体のみのを買ったから、笠も欲しいと思って買った。
これ、かなり薄くて軽いのは良いんだけど、耐久性はあまりなさそう。(^-^;
でも、やっぱりぶら下げるなら笠が付いてるのが僕は好みなんで、これはこれで買って良かったと思ってます。
久しぶりに使ったフュアハンドのランタン。
やっぱり良いです。(*^^*)
一時期めちゃくちゃな値段が付いてたけど、最近はだいぶ落ち着いてきましたね。
輸入販売元の正規価格も少し上がってたと思うから、いまはほぼ適正価格で売られてる感じと思います。
ちなみに、オイルランタンを複数持ってる方はお分かりかと思いますが、このフュアハンドや、もうひとつ有名なデイツみたいな元々あるメーカーのものと、キャンプブームで近年各社から相次いで発売されるようになったものは、根本的に作りが違います。
明かりが灯る仕組みはおなじなんだけど、説明がうまく出来ないけど手にしたらわかると思います。
前者(フュアハンドやデイツ)がハリケーンランタンと呼ばれるそれで、構造から少々の風が吹いても消えないと思うんですが、後者は少し強い風か吹くとけっこう簡単に消えます(笑)
まあ、火が灯ってる間の見た目は変わらないので、後者でも全く問題ないですけどね。僕の印象では、後者は結局みな中国製造で、作りも質感もほぼ同じもののような感じがしてます。僕も小さいのは中華製の激安ランタンですしそれはそれで気に入って使ってるから、後者を悪くいうつもりはないんですけどね。モノは違う、と言うことだけは申し上げておきたいと思います。
以上でほんとのおしまい!